疲れたら、目をつぶる。
「疲れたら」って一口に言っても
いろんな疲れがあるとは思うんですが
このブログを読んで下さる方は
気持ちの疲れ、的なことが多いんじゃないかなと思うんです。
(もちろん、体の疲れも、気持ち的な疲れが影響していることも
多いと思いますし)
なので、「目をつぶる」が
効果的なんじゃないかなと。
「目は心の窓」なんていう言葉がありますが
それで考えると、
目をあけてる、ってことは
心の窓をあけて
心の中に風がビュービュー吹いてきてたり
強い日差しがガンガン照りつけてくる、
みたいな状態になってる、とも言えるんじゃないかと思うんです。
もちろん「目は心の窓」の言葉の意味は
上に書いたような意味とはちがうわけですが
実際、目をあけていれば、
テレビやネットのニュースが
ふと目に入ってきたりして、「ウッ」とかなったりすること
ありますよね。
現代では、否応(いやおう)なく
そういう状況に置かれてるんじゃないかと思うんです。
だからこそ、
疲れたら、目をつぶる。
※
特に、寝るまでの必要はないかなと思います。
寝てもいいと思いますが、逆に
「寝なくちゃ!」「寝れない!」みたいになって
かえってストレスになったりすることも
あるんじゃないかと思うので。
お部屋の窓をしめて、カーテンも引いて
暑さ寒さをさえぎったりするように
ちょっと、目をつぶる。
ほんのちょっとの間だけでも
意識的にそれをすることで
ちょっとでも
心がおちつける時間を
自分にプレゼントしてあげられるんじゃないかと
思うので。
疲れたら、目をつぶる。
もし、何かのヒントになりましたら幸いです。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
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