生きているのではなく生かして頂いている。
もちろん、仕事したり
いろいろ、努力して
自分が頑張って生きているんだけれども
心臓は、自分が意識して動かしているものではないですよね。
そういう、人体的、内臓的なことは置いとくとしても
たとえば、太陽がなかったら、人間は生きてはいけない。
そういうことを考えても
やっぱり、自分が(頑張って)生きている、というよりも
生かして頂いている。
だからって、
自分が頑張ってるのは意味がない
とか言いたいわけではないですし
「生かされているせいで
こんなに大変な思いをしなきゃいけないなんて
そんなこと誰も頼んでないよ!」
って言いたいような場合も
あるんじゃないかなと思うんですが
自分が生きてるんじゃなくて
生かして頂いている
こういう観方をしてみることで
毎日を過ごす感覚が
ちょっと、ちがってものになってくるんじゃないかなあ、
と思うのです。
自分が生きてるんじゃなくて
生かして頂いている
もし、何かのヒントになりましたら幸いです。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
あなたのますますの生きやすさを、応援しています!
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