大切にしたい人に接するように
自分に、接してあげる。
たとえば、仕事とか
ミスして、うまくいかなかった時、
自分にどんな声をかけていますか?
「〇カ!ぜんぜんダメじゃん!」とか
「もうどうしようもないね、おまえは!」とか
「もう△んだほうがいいんじゃないの?」とか
「こんなミスするなんて人間じゃないよ」とか
「生きてる資格ないよ!」とか
言ってませんか?
口には出していなくても
頭の中で、無意識に、反射的に。
その言葉って、
あなたが大切にしたい人
(大切に思ってる人)にも
かけるものでしょうか?
たとえばその人が
同じミスをしたとして。
断言はできませんが
たぶん、同じ言葉は
かけないですよね。
注意や反省をうながすにしても
言葉や言い方に気をつけるんじゃないかと。
でも、自分自身には
「〇カ!ぜんぜんダメじゃん!」
「もうどうしようもないね、おまえは!」
「もう△んだほうがいいんじゃないの?」
「こんなミスするなんて人間じゃないよ」
「生きてる資格ないよ」
って言っちゃってるとしたら・・・
いつも一緒にいる自分なのに
ちょっと、かわいそ過ぎるんじゃないかと思うんです。
だから、少しずつでも
自分が大切にしたい人にかけるような言葉に
移行していく。
「今度は、もう少し○○に気をつけてみようか?」
「ここまではできるようになったね、いいよ」
「あとちょっとだったね。
ここに気をつければ、うまくいくと思うよ」
とか、自分なりに考えて。
そのことで
少しずつだったとしても、
「自分を大切にできる」が
進むんじゃないかと思うんです。
そして、もしできたら、
言葉だけじゃなくて
お部屋の感じ
食べ物
買物(本当にほしいものを自分に買ってあげているか)
こういうところにも
「大切にしたい人に接するように・・・」を
応用していく。
(何も高いものを買う・選ぶ、
っていうことじゃなくて)
そうすることで
どんどん、自分を大切にできるようになって
少しでも、生きづらさが少なくなっていくんじゃないかなと
思うんです。
(でも、一気にやろうとすると疲れちゃって
逆効果になるかと思うので、くれぐれも、ムリのない所からで)
大切にしたい人に接するように
自分に、接してあげる。
もし、何かのヒントになりましたらありがたいです。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
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