めんどくさい、を口にしない。

 

 


めんどくさいなー、と思うことに
行き当たったとき、
「めんどくさいなー」って思ってもいい。

 

 


でも、口にはしない。
絶対にしない。

 

 


口にすることで
頭の中だけじゃなくて
どんどん、広がっちゃうから

 

 

 

めんどくさい、が。

 

 


口に出すことで
その言葉への意識が強まっちゃうから。

 

 


たとえば
「今、この部屋にある赤いものを見つけて!」って
自分に言ってみる。

 

 


そしたら
自然と目は赤いものに目が行くはず。

 

 


それと同じように
めんどくさい、を口にすることで
「めんどくさい」に意識が行ってしまう。

 

 


いってみれば
口に出すことで
脳に指令を出している
のだ。

 

 


「めんどくさいを意識せよ」
と。

 

 


「そんなこといったって
めんどくさいんだからしょうがないじゃん」

 

 


そう、めんどくさいですよね。

 

 


めんどくさくってもいいんです。
どれだけ思ったっていい。

 

 


ただ、口にだけはしない。

 

 


それだけ、言葉って強力だから。

 

 


もし、つい出しちゃったら、
それからあとは出さない。

 

 


そこだけは死守する。

 

 


これだけでも、違うと思うんです。

 

 


何が違うって
めんどくささが。

 

 


口にした時と比べて
軽くなるんじゃないかと。

 

 


で、もう少し慣れたら
「めんどくさい」じゃなくて
「手間ひまかけてやるんだ」って思ってみる。

 

 


言えそうだったら
口にしてみる。
「手間ひまかけてやるんだ」って。

 

 


そうすることで
何か、手作りの一点ものを
丹精込めて仕上げる

みたいな感じになる。

 

 


「めんどくさいこと」のイメージも変わってくるし
自分自身のイメージも
変わってくると思うから。

 

 

 

セルフイメージが

高くなってくると思うから、

 

 

 

 

 

 

 

めんどくさい、を口にしない。

 

 

そう思ってもいいから。

 

 

 

 

口にだけは、しない。

 

 

 

 

めんどくささが、軽くなるから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もし、何かのお役に立てましたらありがたいです。

 

 


最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。

 

 


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※こちらの記事は、【IRM感情科学プログラム】にて学んだことを参考にしています。

 

 

 

 

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