今回は
苦手意識が強いことの最大の問題点と、その対策法

についてお話しします。

 

 


「パソコン関係苦手だな」とか
「手先を使う作業、苦手だな」とか
やる前から何かこう、苦手意識が強く出ることって
ありませんか?

 

 


それがいろんなことに出るようになると
苦手意識にどんどんさいなまれていく、みたいな。

 

 


そんな、苦手意識が強いことの
何が問題かを考えてみると

 

 


・弱気になる。

・何かいつもゆううつな感じになる。

・何事にもおっくうになる。

 

 


他にもいろいろあるかとは思うのですが
こんな所かなと思います。

 

 


その中で、何が一番の問題かを考えてみると

 

 


苦手意識が波紋のように広がり
自己嫌悪・自己否定感がどんどん増し、
生きてるのもイヤになってくること

 

 


これじゃないかなと思うんです。

 

 

 

こうなるとやっぱり、つらいですよね。

 

 


では、どうしたらいいのか?

 

 


もちろん、色々あるかと思うんですが、

 

 


頭の回転のスピードを落として

ゆっくり、やってみる。

 

 


苦手意識が出るものって
どうしても
「やったことがあるけど、できなかった(大変だった)」
っていう記憶があると思うんです。

 

 


それが、一瞬のうちに
意識にのぼると思うんです。
(無意識でも)

 

 


だから、やる前から
「あー、これダメ、苦手」
みたいのがパーッと出ちゃう。

 

 


実際にトライしたとしても
ちょっとうまくいかないと、
やっぱり「あー」って出る。

 

 


そもそも、手も付けずに、
後回しにしちゃう、ってこともあると思います。

 

 


これって、イヤなもの、苦手なものだからこそ
早くやって、早く終わらそう(終わらせなきゃ)
みたいな意識が働くんじゃないかと思うんです。

 

 


だから、自分では意識してなくても
頭は高速回転でまわっていて
「あーダメ」とかなってる。

 

 


自分で急がせて
自分でヒステリー(パニック・ヤケ)状態になってる、

みたいな。

 

 


だから、そうじゃなくて
あえて、じっくり時間をかけるつもりで
ゆっくり取り組む。

 

 


そのために、
実際の動きだけをゆっくりさせる、というよりは
頭の回転のスピードを落とす感じで。

 

 


「カーッ」てならない。

 

 


ハムスターが、車輪の中で走って
カタカタカタカタ、みたいな感じじゃなくて。

 

 


ゆーっくり、回していく感じで。

 

 

 

で、じーっくり、取り組もうとしてみる。

 

 


この感じで、実際にやらなくても
「取り組もうとしてみる」だけでも
違う感じがつかめるんじゃないか

と思うんです。

 

 

 

 

 


苦手意識が強いことの最大の問題点は

 

 


苦手意識が波紋のように広がり
自己嫌悪・自己否定感がどんどん増し、
生きてるのもイヤになってくること。

 

 


その対策法は

 

 


頭の回転のスピードを落として
ゆっくり、取り組もうとしてみること。

 

 


 

 


もし、何かのヒントになりましたら幸いです。

 

 


最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。

 

 


あなたのますますの生きやすさを、応援しています!

 

 


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