今回は

「見栄を張ってしまう」の最大の問題点と、そこから抜け出る方法とは?

というお話です。

 

 

ついつい、見栄を張っちゃう、っていうこと、

ありませんか?

 

 

 

で、見栄を張っていると、究極、どうなるのか?

 

 


背伸びしてる感じで、きつくなってくる

 

 


本当の姿がバレたらどうしよう、とか不安になる

 

 


見すかされたりした人から、軽く見られたりする

 

 


他にもいろいろあるとは思いますが
まあ、こんな所かなと思います。

 

 


で、何が一番問題かを考えると

 

 


等身大の自分じゃダメなんだと
自己否定し続けていること

 

 


これなんじゃないかなと思うんです。

 

 


無意識でも、自己否定を続けてたら

つらいですよね。

 

 


じゃあ、そこから抜け出るには

どうしたらいいのか。

 

 


見栄を張りそうになった時に

「この感情って何だろう?」

と考えてみる。

 

 


これです。

 

 

 

どういうことか。

 

 

 

たとえば、カフェで1人で何か注文する時に

 

 

 

ほんとは別に頼みたいものがあるのに
店員さんの目を気にして
見栄でちょっと高くてオシャレなもの注文する、

なんてことがあったとします。

 

 

 

そうした時に

 

 

 

「あ、今、見栄張っちゃったけど、

その裏に、どんな感情があったんだろう」

と考えてみるんです。

 

 

 

たとえばですが

「安いものを頼むと嫌な顔されそう」という

不安とか恐怖だったり

 

 

 

「いいふうに見られたい。憧れられたい」という思いだったり

そしてそれは、その奥に孤独みたいなのがあったり

 

 

 

「恐怖」とか「孤独」とか

ちゃんとした言葉にならなくてもいいと思うので

 

 

 

「ああ、こういう思いから、見栄張っちゃうのかな」

って気づくだけでも、ただ見栄張っちゃうのとは

違ってくると思うんです。

 

 

 

そして、それに慣れてきたら

「これって、本当にいるのかな(必要?)」

と、自分に問いかけてみる。

 

 

 

そうしてるうちに、だんだん、

見栄を張るのを手放していけるんじゃないかなと思うんです。

 

 

 

見栄を張ってても

ぜんぜん気分が良い、っていうんだったら

全然そのままでいいと思います。

 

 

 

手放さなくても。

 

 

 

ただ、もし、見栄張ってんのも大変になってきたなー、

っていう感じだったら、手放したほうが

ラクなんじゃないかなって思うんです。

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

「見栄を張ってしまう」の

最大の問題点は

 

 

 

 

等身大の自分じゃダメなんだと
自己否定し続けていること


 

 


そこから抜け出る方法は

 

 

 


見栄を張りそうになった時に

「この感情って何だろう?」

と考えてみる。

 

 

 

 
 
 
 

もし、何かのお役に立てましたらありがたいです。

 

 


最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。

 

 


あなたの、ますますの生きやすさを応援しています!

 

 

 

 

※こちらの記事は、【IRM感情科学プログラム】にて学んだことを参考にしています。

 

 

 

 

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