今回は
「『ワクワクすることをやりなさい』と言われると抵抗を感じる」っていう時にしてほしい

自分自身への質問とは?
というお話をします。

 

 


よく

「ワクワクすることをやりなさい」とか

「ワクワクするほうを選ぶといいですよ」

っていうお話(教え)って、耳にしませんか?

 

 

 

で、そのお話じたいは

「うんうん、そうだよなあ」

って思うんだけど

 

 

 

でも、心の奥底で

抵抗を感じるというか

ひっかかるものがある

 

 

 

頭ではわかるんだけど

「なーんかちょっとな・・・」

みたいなのがある。

 

 

 

そんなこと、ありませんか?

 

 

 

もしそんなことがあったら、

自分自身に対して問いかけてほしい質問というのが

 

 

 

「あなた、ワクワクしちゃいけないって

思ってない?」

 

 

 

これです。

 

 

 

たとえば、昔

仕事(学校)でもプライベートでも

すっごくワクワクしたことがあって

 

 

 

でも、それがうまくいかなくって

この世の終わりみたいに

目の前が真っ暗になってしまった。

 

 

 

そんな「ワクワク→真っ暗」

何回も何回も続いた。

 

 

 

「ああ、そうか。

ワクワクなんかしないほうがいいんだ。

 

 

 

ってか、しちゃいけないんだ。

ワクワクした分だけ、真っ暗になるんだから」

 

 

 

知らず知らずのうちに

こんなふうな価値観(観念)を持ってしまった。

 

 

 

あくまでもたとえばですが

こんなこともあるんじゃないかなって思うんです。

 

 

 

で、もし、思い当たる感じがあったら、問いかけてみてほしいのが

 

 

 

「ワクワクしてうまくいったこと、

今まで1回もなかった?」

 

 

 

この質問です。

 

 

 

これは、下の記事で書いた

「これは100%、真実? 例外はない?」

の問いかけの、アレンジ版。

 

 

 

細かい所は、ご自分にフィットする感じで変えて頂いて大丈夫です。

「ワクワクして成功したこと・・・」

「ワクワクして楽しく終えられたこと・・・」等

 

 

 

たしかに、「ワクワクしてたのにうまくいかなくって」

ってこともあったんだと思うんです。

 

 

 

でも、それだけじゃないんじゃないかって。

 

 

 

人ってやっぱり

防衛本能ってあるので

イヤなことほど強烈に覚えてるもんだと思うんです。

 

 

 

でも、どんなに雨空、曇り空でも

その向こう側には必ず太陽があるように

 

 

 

嫌な記憶に隠れてしまっているけれど

その奥には、ワクワクしてうまくいった思い出、

っていうのも、あるんじゃないかなって思うんです。

 

 

 

どんなにささいなものだったとしても。

 

 

 

それに気づく(思い出す。掘り起こす)ことによって

「ワクワクしちゃいけない」の価値観(観念)に風穴をあける。

 

 

 

その価値観・観念を手放していくきっかけになる。

 

 

 

もちろん、「手放したければ」ですが

そんなきっかけにつながっていくんじゃないかなって

思うんです。

 

 

 

 


 

 

 

「『ワクワクすることをやりなさい』

と言われると抵抗を感じる」

っていう時にしてほしい、

自分自身への質問とは

 

 

 

 

「あなた、

ワクワクしちゃいけないって

思ってない?」

 

 

 

 

 

もし、そう思ってるフシがあったら、

 

 

 

 

「ワクワクしてうまくいったこと、

今まで1回もなかった?」

 

 

 

 

 

 

 


もし、何かのお役に立てましたらありがたいです。

 

 


最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。

 

 


あなたの、ますますの生きやすさを応援しています!

 

 

 

※こちらの記事は、【IRM感情科学プログラム】にて学んだことが含まれています。

 

 

 

 

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