今回は
「ありがとう、って何回も言ってるのに
現実がよくならない」の最大の問題点と
その対策法についてお話しします。
(ありがたいと思っていなくても)
「ありがとう」と口に出していると、現実がよくなる、
っていうお話がありますが、聞いたことはありますか?
(それで、「本当によくなった」という方もお知り合いでいらっしゃるので
その方法自体についてどうこう、というのはありません)
でも、その中で
「ありがとう、って何回も言ってるのに、現実がよくならない」
っていうことも、あると思うんですよね。
(僕自身もそうでした)
で、それの何が問題かを考えてみると
・よくしたいコトがあってやってるのに、ならなくてイライラする。
・「何度も言ってるのに!」って、ムカついてくる。
・結果が出ないと、バカらしくなってくる。やる気が失せる。
他にもいろいろあるかと思うんですが、
まあこんな所かなと。
その中で、何が一番の問題点かを考えてみると
「たくさんの人が結果出してる、っていう
この方法でも私は出せないのか!」って
自己否定、自信喪失、自己嫌悪
これが、一番の問題点なんじゃないかなって思うんです。
これから先どんな方法を試しても
ダメなんじゃないか、
みたいな、
将来にわたっての自分への疑いというか。
じゃあ、どうしたらいいか。
言う回数を増やす、とか、いろいろあるかと思うんですが
いっぺん、「ありがとう」を言うのを
やめてみる。
で、自分を喜ばす。
おいしいものを食べる、でも
昨日の記事で書いた
「好きを見つける、増やす、濃くする」
でもいいですし、
とにかく自分を喜ばしてあげる。
なぜかというと
自分を喜ばせて
「あー、うれしいなあ、気持ちいいなあ」ってなったら
少なくとも
「ありがとうって何度も言ってるのに結果が出ないで!」
みたいなイライラの心からは抜け出れると思うから。
それで、もし
うれしいな
↓
生きててよかったな
↓
命があってありがたいな
って気持ちにまでなったら
「ありがとう、って言おう」なんて気負わなくても
お風呂入ってる時やなんかに、ふっと
「あー、ありがたいなー (^^) 」とか
出てくるから。
そういう方が、きっと気持ちも良くて
流れも、いい流れになると思うから。
「ありがとう、って何回も言ってるのに
現実がよくならなくて悩んでる」の最大の問題点は
「たくさんの人が結果出してる、っていう
この方法でも私は出せないのか!」って
自己否定、自信喪失、自己嫌悪
これから先どんな方法を試しても
ダメなんじゃないか、
みたいな、将来にわたっての自分への疑い。
そうならないための対策として
いっぺん「ありがとう」を言うのを
やめてみる。
そして、ひたすら、
自分を喜ばす。
もし、何かのヒントになりましたら幸いです。
最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。
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