今回は、
「人からバカにされないために
一番気をつけた方がいいこと」
のお話です。

 

 


前回の記事
「人からバカにされて落ち込むことの最大の問題点と、その対策法とは?」
の続きになります。

 

 

 


バカにされないようにするために大切なこととして

 

 


・身なりを整える。
(けっこう、バカにされやすいポイントと思います)

 

 


・仕事など、実力をつけるように努力する。
(一朝一夕にはいかないと思いますが、
「成長するためがんばってる」っていう意識だけでも、違うと思います)

 

 


・話し方、態度に気をつける。
(オドオドしてると、どうしてもバカにされやすくなるかなと)

 

 


一般的に、この辺りかな、と思います。

 

 


が、何より一番気をつけた方がいいと思うのは

 

 


「自分が誰かをバカにしていないかを
振り返ること」

 

 


これです。



その、自分をバカにしてくる相手を、ということでなくても。

 

 


また、心の中でだけだったとしても。

 

 


誰かをバカにしたり、低く見たり、いじめたりしていないか。

 

 


僕自身もすごくそうだったんですが
自信がない時って、
自信がない状態でいるのがつらいんですね。

 

 


だから、自分から見て
「自分よりダメな人」
「ダメな部分」

っていうのを見つけて、そこをバカにする。

 

 


それで、自分を保つ。

 

 


そういうことをしてしまいがちだと思うんですね。

 

 

 


「人の振り見て我が振り直せ」
ということわざもありますが

 

 

 

ちょっとひねって考えると

「自分がされていることは

自分も誰かにしていないか、気をつけなさい」

ってことだと思うんです。

 

 

 

そういうことが
ずーっと昔から言われ続けてる、

そうして、ことわざになってる、ってことだと。

 

 


もちろん、バカにされてる人の全員が全員
誰かをバカにしてる、ってことではないと思うんですが

 

 


もし、
「あ、もしかしたら」
って、思い当たる所があったら
よくよく振り返ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 


バカにされないようにするために
一番、気をつけた方がいいのは

 

 


自分が誰かをバカにしていないか
振り返ってみること。

 

 


 

 


もし、何かのヒントになりましたら幸いです。

 

 


最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。

 

 


あなたのますますの生きやすさを、応援しています!



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