こんにちは。聡一朗です。

 

 


昨日、こちらの記事

「心の中を書き出す」について書きましたが
その時、気をつけておいたほうがいいと思うことがあるので
お伝えしますね。

 

 


一番大事だと思うのは
「どんなに真っ黒いなと思うことでも、
ためらわずに書く」

ことです。

 

 


ああ、こんなこと思ってちゃダメだよな、とか
こんなこと思ってる私って、とか
そういうのは全部なしにして、書き出す。

 

 


ほんとに、心の中の引き出しから、
あらいざらい、かきだす。

 

 


別に、誰かににぶつけるわけじゃなくて、
紙に書くだけなので、誰にイヤな思いをさせるわけでもないと思うので
出しちゃったほうがいい。

 

 


なぜか。

 

 


その、書いて表に出すこと自体が、
自分の姿を認めてあげることでもあるように思うんですね。

 

 


書くことで、客観的に観れるとか
そういうメリットもあると思うんですが
それより何より
出せた、ということ自体が
自分の思いを認めてあげられた、イコール
自分の本当の気持ちを認めてあげられた

 

 


こういう自分であってもいいんだ、を
自分で思えた、認めてあげられた

 

 


そういうことにつながるんじゃないかと思うんですね。

 

 


もちろん、
「もー、どーしても書くのがイヤ!」
ということは、ムリして書かないほうがいいと思います。
 

 

 

かえって自分を傷つけることになると思うので。
 

 

 

でも
「こういうの出しちゃダメだよね」っていうような感じで
遠慮してるんだとすると
その遠慮は、しないほうがいいんじゃないかなと思うんですね。
 

 

 

あなた自身を、認めてあげるために。
 

 

 

とにかく出す。書き出す。

 

 


ぜんぶぜんぶぜんぶ、ひっかきだす。

 

 


なぜなら、そのひっかきだしたひとつひとつがぜんぶ
あなただと思うから。

 

 


それを大事にして。

 

 

 

ちょっと、たとえ話になりますけど

 

 

 

遠くから見ればあれだけきれいな富士山だって
近くで観れば空き缶やら放置自転車やら、落ちてるんです。

 

 


富士山だって、きれいで美しいだけじゃないんです。
言ってしまえば、汚れてるんです。

 

 


でも、汚れてても、、富士山なんです。

 

 


だから
そういうところがあってもいいんだ、っていうような気持ちで
開き直ってじゃないけど
いると良いのかなって思うんですよね・

 

 


何か横道にそれちゃった感じがしますけど
「書き出す」の、何かヒントになりましたら幸いです。

 

 


 

 

 

汚れてても、富士山

価値が下がるわけじゃない。

 

 


最後まで読んでくれて
ありがとうございます。

 

 


あなたの幸せを応援しています。

 

 

 

それではまた次回まで

お元気で!!

 

 

 

聡一朗でした。

 

 

 


こちらの記事は、【IRM感情科学プログラム】にて学んだことをベースにしています。

 

 

 


noteブログもやっています。こちらとはちょっと色合いの違う記事をアップしています。