4月に入るとやっぱり、朝晩でも春らしい暖かさになってきました。


大切な母を亡くしてから今日で7年…

回忌で言えば八回忌ですが、今年は法事なども特に無く、あの忌まわしい日からようやく7年間経ったんだなあ、と言う無感情な気持ちがわき上がります。

そして今日、私はたまたま仕事休みとなり、更に日曜日とも重なって妹も休みだったので、二人揃って母の実家参りとお墓参りに向かいました・・・



その日はお天気にも恵まれ、道中それはそれは見事な桜吹雪の舞いがそこかしこに見られ、こんな華やかな季節にあの健気な母を逝かせてしまったのか…という、いつもの後悔の念。


そして都市部では既に散り始めなのに、寒い山間地域に行けば行く程、真っ白な満開状態から、更にはまだ硬いつぼみのままの山深い我が家の墓所へ。


今日一日で、桜模様のあれこれをことごとく堪能出来てしまい、それを楽しんだ私は…


母にも見せてあげたかった…

と、やっぱり内心嘆きながら車を運転しておりました。


母に由来のお寺さんや母の実家を訪ね回って、最後は母のお骨の納めてあるお墓にお参りして、家路につく…


そんな、お花見ドライブにでも来たかのような錯覚を起こす母の命日参りの一日でした。

お母さん。
今日はあなたにとって年に一度の命日、八回忌になるね…

その日以来夢遊病患者にでもなったかのように、悪夢のこの世でもがき苦しみながらも、何とか今日まで私は生かされました。


あなたがもしもどこかで生まれ変わっているならば、もう7歳。

きっと、それはそれは恵まれた幸せな境遇に生まれ変わってくれていると信じています。


思いがけない永遠のお別れは本当に死ぬほど辛く苦しい出来事だったけれど、お母さんがこの桜の季節のような華やかな天国に生まれ変わった、今日のこの日におめでとう…

ひろちゃんお母さん。