さようならこんにちは | 39Kのブログ

39Kのブログ

気ままに音ゲーのプレイ日記を書くブログ。改め元うつ病の人が時々音ゲーとかバイクとかの話をするブログ・・・のつもりです。

新年明けたどころかもう2月だというのにこのタイトルである。ということであけましておめでとうございます。あけおめアゲイーン。みくけーです。

 

 

昨年1年間を振り返ってみると数年間の休息や投薬治療のおかげでようやくある程度まともに回復したので就活をはじめるも目立った成果もなく、最近は客観的に自分自身を見て「そうだよね、いくら既卒にも活躍の機会を!って社会が言ったり法律を改正したりしたところで新人教育をすることになる企業としては経歴に空白期間があって資格もスキルもない既卒3年目より18歳高校新卒とか22歳大学新卒を選ぶよね仕方ないね」と思ってしまうのとてもつらい。

年齢ばれるけど大学2留+卒業後の空白期間3年目だから一般的な大学新卒22歳と比べたら5年近く遅れてるし、それで資格もスキルも職歴もないって「あなた今まで何してたんですか」と面接で聞かれないほうがおかしいし。理由を言ってしまえばなんてことはないけどそれがハンデにならないといえば(直接は言われないけど)嘘だろうしね。

 

就活しなかったんじゃなくてできなかったんです、留年にしたって大学通えないほどメンタル病んでて昼夜逆転生活してたからまともに通えなかったんです。という言い訳な。

さすがに面接の場ではこの駄々っ子めいた言い訳をそこまでストレートに言ってなくて「大学在籍中にうつ病と不眠症を患ったため大学卒業後も薬を服用して治療生活をしてましたが、担当の先生から就職活動しても問題ないとのお墨付きを頂いたのでこうして就職活動しております」みたいなことを言ってるけど、これがハンデにならないかと言われれば嘘になると思ってるし。

 

 

職歴がないのと空白期間があるのはもう仕方ないにしても(大学卒業前のあの状態で働けたとも思ってないし)スキルとか資格とかは今からでもまだなんとかなると思って今年は上半期は勉強する期間にあてたい。どうせこの時期の求人なんて8〜9割くらいが飲食と介護だし3月になればそれ以外の求人は5月入る頃までほぼなくなるしね。

 

既卒3年目まで新卒と同じ扱いにしましょうって言っても年齢的に即戦力まで行かなくてもある程度下地があるのを期待されるのも若干仕方ないかなと思うし、通ってた大学が一応IT系だったこともあるし(当時DTMに興味があったから音響とかパソコンで音を鳴らすこととかそういうことが勉強したくて通ってたので本当に肩書きだけな)、そんなこんなで今は自分が興味を持てそうかつあまり不特定多数の人と接しなくても良さそうなIT系志望で就活してるけど、面接のたびに「何かプログラミング言語を扱った経験はありますか」と聞かれて「いえそういうのは学科の専門外だったので経験はないです」みたいなことを毎回答えるのもしんどいしなー。

 

一応、大学に在籍してた頃にも他学科履修で単位のためだけにデータベースのなんかでMySQLの講義を受けたり、Javaかなんかでプログラミングの講義も受けたけどそれもぶっちゃけうつ病患ってた時だから全く頭に入ってないし身についてないし何より他学科の講義だから基礎的なことは理解できてる前提の講義だったので基礎からわからないのに理解できてるわけもなく……うん。

 

今回どこまで勉強すればいいのかは全くわからないけどとりあえず案件の多そうなJavaで最低限のプログラムをかけるようになるのを目標に気が向いたら基本情報処理技術者まで目指せばいいのかな……。

 

 

あとは……別にもう恨んでもないし憎んでもない……というより、その負のエネルギーを向けるだけ無駄だと思ってるからいいけど、間接的にうつ病になる原因作った某社とかたまに存在がむかつくから慰謝料として療養期間1年500万の4年で2000万円くらい支払ってくれるかさもなくばさっさと滅べばいいのになーとは思ってしまう。

名誉毀損とかで訴えられたりしたら困るしそれは嫌なので実名はさすがに出さないけど私はあの会社はブラック企業だと思ってるしそう思う程度にはやっぱり恨んでるからね!SNSとかでも「あそこはブラックだ!」って声が散見してるし実際暗黒メガコーポかブラック企業めいてるし社会のためにもさっさと滅んでほしい。あと転勤族は悪しき風習だから滅べ。(やつあたり)

だからあたしが何度でも滅ぼしてあげるー。(Idola)

 

 

 

 

新年最初のブログ更新でいきなり暗い話するのやめようか!?

ってことで話を変えると、以前「win7のサポートが切れたらブログの更新は滞る」って言ってて実際そのつもりだったんだけど、気が変わったというか、パソコンが全く使えないとそれはそれで不便なので今使ってるパソコンにもうしばらく頑張ってもらうことにしました。っていってもwin7ではもうネットにつなげてなくて、どういうことかといえば今回重い腰を上げてLinuxとのデュアルブート環境を構築したんですよ。

「もし導入に失敗して文鎮化したら……」ということもあって「わからないから怖い」状態だったのでずっと二の足を踏んでたんですけど、win7のサポート切れを迎えてしまったこともあり思い切ってやってみたら意外と簡単にできたし動作も軽くて結構快適なのでやってよかったと思ってます。


win7からの移行先についてメモ書き程度に書いておくとVine Linux、ubuntu、Linux Mintの3つを考えてて、最初は過去に触ったことがある国産ディストリビューションのVine Linuxへの移行を考えてたんですけど更新が3年前のVine Linux6.5で止まってるのはちょっと怖いなと思ったのと、手順を間違えたのか何故か公式スクショにあるようなインストーラーが起動しなかったのでかわりにLinux Mint19.1MATEを試してみたら割とすんなりインストールできたからそのままLinux Mintを使うことにしました。基本的にwin7のかわりにインターネットに繋げられればそれでよかったしね。(ごにょごにょ)

 

ということでさようならwindows7、よろしくねLinux Mint19.1。別にHDDフォーマットしてOS上書きしたわけでもないけどタイトル回収したかったからなんとなく。

 

 

ちなみに私、大学に在籍してた頃にLinux自体は触ったことがあって、大学のパソコンルームに設置してあるパソコンがwindows8.1とVine Linux5.2のデュアルブート環境を有していたのでVine Linuxはその時に触ったことがあるのですよ。とはいっても別に専門的なことはやってないし(学科が違ったし)、基本的には大学の講義ではwindowsを使ってたのでLinuxに関しては初心者ですけど。

そんなわけでデュアルブート環境構築の詳しいやり方とかは書きませんけど(間違ってても責任取れないしぐぐったらいろいろ情報出てくるし)、大雑把に言うと今回はDドライブだった50GB分のスペースを空きスペースにしてそこにLinuxをインストールしました、とだけ。

 

 

 

 

ということで、一般的な人生のレール(高校ないし大学を卒業後に新卒で就職して働く)から外れた人間に対しての日本の社会の厳しさに苦しみつつどうにか社会復帰と就職を目指して悪あがきする元うつ病の人が時々音ゲーとかバイクとかの話をするブログとして2020年もよろしくお願いします。うつ病とかの話は私がよっぽど精神が黒い状態か気持ちを整理したい時じゃないと出てこないと思いますのでご了承ください。あとJavaとかLinuxなんかの話とかも今後ほぼ出てこないと思いますよ?する気もないし。

当ブログはあくまでも2015年から2019年までずーっとシンクロニカ一筋で今でもシンクロニカメインだと言い張るくらいシンクロニカを愛してやまないその辺にいるような音ゲーマーが気が向いたらなんか適当に更新するブログです。ということでおやすみ。