今日からお盆休みに入り、朝からテレビで高校野球観戦です、本日も早実７ー６広島新庄、九州国際大附属１０ー９大阪偕星と壮絶な試合があり、堪能しております。
既に敗れましたが、高知県は今年も明徳と高知高校の決勝となり、５年連続の決勝戦しかも５年
連続で１点差で明徳が勝利するという結果になりました。
今年も明徳が９回に逆転して７－６で勝利しました。
ん～・・・・
私の富山県は私立高校に対しての偏見が今だにあるようで、私立高校は人材が集めにくく、県立高校と私立高校の戦力的差はなく、むしろ県立高校が強いのですが、県立高校の戦力では限界
があり、強豪私立高校ぞろいの、全国ではかなり実力の差がありますが、例え弱くても
地元の選手のチームなので、甲子園には多くの人が応援に駆けつけ大声援となります。
例え弱くてもいいので、県外部隊を揃える強豪私立高校が富山県に進出してこない事を祈るばかりです。
甲子園の方では今年は東海大相模が圧倒的に強そうです。
昨年も優勝候補筆頭でしたが、初戦で好投手松本を有する盛岡大付属にあたってしまい、まさかの初戦敗退でしたが、今年は超高校級の投手はいないので、去年の苦い経験もいかし、今年は波乱は無いように思っております、個人的に対抗馬は中京大中京、九州国際大附属、仙台育英あたりかと思っておりますが、東海大相模２回戦から出場という事もあり、よほどのことがない限り波乱は無いように思えます。
我が富山県代表の高岡商業は、前評判の高いオコエ選手率いる、優勝候補の一角、関東一校相手に１２ー１０と大善戦しましたが、惜敗しました。
今年の高岡商業は、投手力を含めたデフェンスが弱く、正直、試合にならないのではないであろうと思っておりました、試合が始まると、やはり予想どうり３回にミスが連発して、一挙に７点取られ
８－０とされた時点で、「もうダメや、投手力、守備力の良い新湊高校が行けば、こんな事にならんかった、くそ～！」と思っておりましたが、次の回に打撃陣が奮起、一挙７点を返し、さらに6回は８－８の同点として、その後１０ー８とされるも、８回に再び１０ー１０と追いついてしまった。
高岡商業は３番の田越君が２度の同点打を含む４安打と大活躍してくれたが、その後の４番バッターが、再三の勝ち越しの場面で打てなかったのが響いた、富山予選でも１割台の打率から打順に少し疑問を感じてしまった。
最後は、やはりミスが出て１２－１０で敗れたが、強豪校相手に善戦してくれました。
高商ナインの皆さんお疲れ様でした！
PS・マリナーズの岩隈投手がノーヒット・ノーランを達成されたようです。
岩隈投手は本当に素晴らしいですね、ｵﾒﾃﾞﾄｳ(＾▽＾)ｺﾞｻﾞｲﾏｰｽ！！