イギリスのアイドル的存在だったエイスワンダーを取り上げたいと思います。

私がエイスワンダーを知ったのは、なんといっても「スティ・ウイズ・ミー」でした。
当時ニューロマンチックスが大流行で、私も洋楽を聴きまくっており、特にノリの良いポップな
この曲は大好きでありました。
特にこの曲のPVでのボーカルの17歳の頃のパッツィ・ケンジットがメチャクチャ可愛くて好きでしたが、
現在は動画でこの曲のPVが見れなくなっておりとても残念です、で唯一PVと同じ髪型のパッツィ
さんの動画を紹介いたします。

この曲の頃の前髪オカッパでワンレンの髪型のパッツィさんがやはり一番好きなのであります。


しかしながらこの曲、1985年のデビューのデビュー曲なのですが、本国のイギリスではほとんど
話題にならず、日本、イタリアで1位をとったそうです。
エイスワンダーといえば、この曲と同じくらい当時よく聴いたのが「浮気なテディ・ボーイ」でした。
ボーカルのパッツィさんは4歳から子役で芸能界にいたそうですが、兄ジェイミーさんのバンド
にヴォーカルとして参加しエイスワンダーが誕生したそうですが、正直、当時私は彼女自身がエイスワンダーと言う名前なのかと思っておりました。
その後「ペットショップボーイズ」につくってもらった「モンマルトの丘」でイギリスでもヒットするのですがパッツィさんが女優業を優先し解散状態となったそうです。
1982年には「リーサル・ウエポン2」にてハリウッドにも進出しましたが、これ以降はパッ
としなかったようでR指定の作品が続いたそうです。
「リーサル・ウエポン」は好きな映画で全作品観たのですが、パッツィさんが出演されていたのは全く気づきませんでした。
パッツィさんは恋多き女性だとかで、「リーサル・ウエポン」のメル・ギブソンとも浮世を流し
その後もオアシスのリアム・ギャラガーをはじめ結婚・離婚を4回も繰り返したそうです。

彼女の父親はロンドンでかなりの悪名高いギャングだったそうで、それとは関係ないのかもしれないのですが、彼女も現在46歳でもう辞めているかもしれませんが高級カジノREDでテーブル・ボイスをされているとか・・・

私は正直「スティ・ウイズ・ミー」のPVでのパッツィさんがお気に入りだったのですが、今回改めて調べると、ちょっとばかりひいたのが本音です。
しかしエイスワンダーの音楽は他にも、「クロス・マイ・ハート」や「ベイビー・ベイビー」
等ポップな良い曲が多いので、カジノ等でテーブルボイスなど辞めて、再結成してほしい気持ちがとても強いのであります。
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