「風立ちぬ」大滝詠一 | 「はじめての出来事」

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今日はとても涼しい一日で、メダカが気になる私としてはホッと
しています。
ようやく秋の気配が感じられるようになってきたので、そろそろ私
の好きな70年代80年代中心の秋歌などもいれていこうと思います。

秋歌1曲めは「風立ちぬ」です、松田聖子さんが「エイティーン」と両A面
として発売されましたが、本日は貴重な大滝詠一バージョンでお届け致します。

大滝さんは私的には80年代を語るに欠かせない歌手です。
この音源は1981年に行われた「ヘッドフォンコンサート」という、観客が
自分のヘッドホンを持ち込み、FMラジオを取り付けたステージ上の演奏を
ヘッドホンで聴くという、なんかよ~わからんコンサートで歌われたものです。

大滝さんがステージで、この曲を歌うのは「最初で最後です」と言われている
ので、まさに貴重なお宝テープです。

実はこの曲の詩でかねがね不思議な歌詞があります。
2番でうたわれる
性格は~明るいはずよ~♬
スミレ、ひまわり~、フリージア~♫

これは、もう完全にいっています、意外と誰もつっこまないのが当時不思議でした。