桜田淳子「17の夏」 | 「はじめての出来事」

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8月最後の日曜日でした、今日はメダカ10匹、川エビ5匹、らんちゅう2
匹購入してきました。
この夏は完全に、淡水生物の飼育にハマリました。

夏休みも残りわずか(私は関係ありませんが・・・)ということで
淳子ファンの皆さんお待たせしました!本日の夏唄は淳子姉さんの名曲
「17の夏」です。

当時は意味もわからず歌っておりましたが、今聞くととてもきわどい内容
です。
数ヶ月前迄は、「口ずけの後でおしゃべりしただけでも、泣き出しそう」と
言われていたのに、やはりA迄いけば、あとは早いものです(笑)

このブログを覗いていただいていている、ほとんどの人は「17の夏」は経験済み
の方がほとんどだと思います。

17歳といえば高校2、3年生ということになります。
2学期が始まると、たくさんのデビューが始まります、急にコワモテになっている人、
いつのまにか学校を辞めている人、女性だと花火大会の話しで盛り上がる人達、
その連中と1学期は一緒に盛り上がっていたのに、「花火か~子供ね」とか言って鼻で
笑って、今までと楽しみ方の基準が変わり、みんなから独り立ち?した人。

このくらいは可愛い方で、ヤバイのになると、ヤン車で送迎されるようになった人、
急にブランド物を揃えだし、金まわりが別人のようになった人、みんなに内緒で、
トイレで時々吐いている人(これはヤバすぎ・・・)
皆さんの17の夏は、どうでしたか?

私の17の夏は、彼女を知人に横取りされ、悔しい反面、自由の身、友達数人と、
関根恵子さんの「ラブレター」を観にいきました。

この映画は日活のロマンポルノ映画で18歳未満禁止という事で、それぞれ大人びた
服装を用意して、待ち合わせをしました、父親の服を着ている人もいました。

しかし今度は誰が先頭で入場するかでもめました(しかも映画館の前で)高校生とバレた時の言い訳も予行演習したりもしました。
案の上、店のおばさんに「あんたら高校生やろ」と言われましたが、なんとか入れて
もらいました、私はポルノ映画を観たという満足感で、1皮剥けたような気分で、
2学期が始まるとみんなに自慢げに話しました。

「ラブレター」は数年前CSで普通に放送されていたので、観ましたが、今観ると普通の映画でした・・・。
淳子さんのお話しではなく、すみません(´Д`;)ヾ