This is a boogie | 「はじめての出来事」

「はじめての出来事」

ブログの説明を入力します。


「This is a boogie」1981年9月に発売されたこの曲は、リリース直前の月刊明星で「ダメヨ」
という曲で記載されたらしい。
最初は「ダメヨ」がタイトルの予定だったのだろうか?
ドリフのコントが好評なので、それに便乗しようとでもしたのだろうか・・・?
慣れたせいかThis is a boogie でよかったと思う。

32回の紅白では、淳子さん最後のオリジナル曲での出場となり、対戦相手の西田敏行さんが「もしも
ピアノがひけたなら」を歌われた後そのまま残り、一緒に踊られているが、紅白ではとても珍しいのではないだろうか?
この年西田さんの曲はとても大ヒットして紅白でも、とても話題になっていたが、対戦相手が淳子さんだったとは知らなかった。のちに同じNHKの「忍の一字」での夫婦役で再会しているだけあり凄く息があっている。

この曲以降、私自身淳子さんの曲をリアルタイムでは全く知らない。
この頃は代2期アイドルブームで3頭身の丸顔のどこにでもいそうな女の子が、もてはやされ
どんどん丸顔の聖子ちゃんカットがデビューしていた。
映像の淳子さんのような美人タイプは、かなり損をしていた。
おそらくレッツ・ゴー・ヤングでも浮いていたのでは無いだろうか(笑)

今日夕方、ファミリー劇場で放送される「ドリフの大爆笑」でも、この曲を歌われるそうだ、私は「ドリフの大爆笑」で淳子さんの時は全部見たつもりでいたが、この曲では見ていないのでとても楽しみに
している。