「party is over」しっとりした、バラードですが、シングルとしては地味すぎて、オリコン５１位、
売り上げ２・５万枚と過去最低なセールスでした。(((( ;°Д°))))
伊藤薫さんが作詞・作曲を担当されました。ん～・・・・・(￣Д￣；；
私は子供だったので、当時淳子さんの曲がヒットチャートの上位に行かないのが相当悔しい思いで
いました。
しかし淳子さん自身は「おはん長衛門」の舞台や「病院坂の首くくりの家」等、「色々な仕事が出来て毎日楽しく充実している」とよく言われていました。
考えてみれば、１０代の頃の超アイドル時代は、相当な殺人的スケジュールで、今となれば淳子さんの
言われてた事がとても理解できます。
ただ当時は今と違い歌手から女優になるというのは、世間の目も冷ややかな物があり、淳子さん自身も
相当苦労されたと思います。
しかし、今思うと舞台も映画もアイドル的な作品ではなく、しかも主役を務めておられるのは本当に凄い事ですね。
淳子さん自身は、長くトップアイドルを続けておられたので、いずれくるアイドルの翳りに対して
その地位に固執するのではなく、将来を見据えて色々な事にチャレンジされていかれたのだと思います。
ただ子供の私にはそれがわからず、トップアイドルとしての淳子さんに固執して見ていました。
それにしても、この映像の淳子さん綺麗ですね（こればっか・・・）