今日から会社の慰安旅行、不参加の私は４連休、この間にブログ頑張るぞ～(*^▽^*)
「花物語」このセリフ入りの曲、当時は何の抵抗も無く、聞きいっていました。
演劇部におられ、超真面目人間ならではの、淳子ちゃんにしか出来ないのではと思わせるような、感情注入、もし今のアイドルにこの曲を提供したら、真剣に歌ってくれるのでしょうか？それとも～・・・
しかしながら当時の私は、テレビの前で完全に、感情表現たっぷりの淳子ちゃんに洗脳されておりました。（洗脳という表現はマズイかな・笑）曲を聴きながら「僕なら、淳子ちゃんを、こんな悲しい思い
をさせないのに！」といつも思い、まだ子供である、自分がとてももどかしく感じたものです。
この頃から、百恵派の兄、淳子派の自分と父、という構図が完全に出来上がり、兄はテレビでこの曲
がはじまると、兄はバカにしたようにこの曲のセリフをモノマネしていました。
最後にこのＶＴＲを見ていたら、横にいた息子に、北朝鮮の映像みたいだと言われました。