季節が変わります | 住まいは楽園

住まいは楽園

愛知県の標高700Mに位置する名倉高原から食べること、住まうこと
ガーデニングを楽しんでいます




季節の変わり目の散歩は、とても楽しみ。

冬が終ろうとするときは、茶色くすすけた野原の中
から、春を告げる小さな緑を一生懸命さがします。



夏から秋へと変わり目は、風で感じたり、空の色で感じたり
それに、道端や林の中に落ちている木の実を見つけると、あー
もうすぐ秋だなぁと思うのです。





家の前に広がる草日では、秋の七草のひとつのフジバカマが
さきはじめています。



いろいろな実が色づき始め、夏から秋へ。


といっても、やはり暑いですよね。

かまきりりゅうじに、元気をわけてもらいましょうか。

 

「おれはかまきり」

                かまきりりゅうじ

      おう なつだぜ

      おれは げんきだぜ

      あまり ちかよるな

      おれの こころも かまも

      どきどきするほど

      ひかってるぜ

      おう あついぜ

      おれは がんばるぜ

      もえる ひをあびて

      かまを ふりかざす すがた

      わくわくするほど

      きまってるぜ