触覚を楽しみませんか? | 住まいは楽園

住まいは楽園

愛知県の標高700Mに位置する名倉高原から食べること、住まうこと
ガーデニングを楽しんでいます

  植物を観察する時には、視覚、嗅覚、触覚をフル
  に働かせます。

  この三つの感覚の中で、今、特に気に入っている
  のは、植物を触って楽しむこと。

  触ることによって、意外な発見があるのですよ。




  ラムズイヤー。一面うぶ毛が生えたようなその葉
  は、名前のとおり羊の耳のように柔らかく、なめ
  らかな手触り。
  この感触、クセになるかも・・。



 
  
  ワームウッド。一見、道端に生えているヨモギ。
  けれども、その葉を触ってみると、チューインガ
  ムのような香りがします。
  かってはアブサンという強いお酒の原料にもなっ
  ていたとのこと。
  葉は乾燥させて、ハーブティーとしても楽しめます。





  パイナップルセージ。触るとパイナップルの香り
  がします。
  大きな葉や、紅い花は乾燥させるとポプリの材料
  として利用できますよ。

  一見地味な容貌なのに、触ることによって香り
  たつなんて、なんて粋な植物なんでしょう。
 







 今日のおすすめは「くんくん、いいにおい」です
  くんくん、焼きたてのいいにおい。
  すっぱいにおい、あまいにおい。
  気持ちいいにおい、ぶらんこしたあとの手のにおい。
  きみのにおい、どんなにおい?
  いろいろなにおいについての絵本です。






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