MMU(ミネラル・メイクアップ)を扱う海外の化粧品メーカーは
割と中小企業、というか家族経営じゃないのってくらい
手づくり感ただようところが多い。
スタッフが変わったとたん、対応が良くなったり、
セールが増えたりとなかなか微笑ましく温かいものを
感じる。(逆に海外取引に馴染みのない人の場合、不安で
ストレスにもなるw)
今日、久々にウェブメールをチェックしていたら、そんな
アメリカのメーカーの一つ、ForeverFemaleというブラシ
メーカーからメールがあるのに気づいた。
「ファミリークライシス、メール遅れます」
というタイトルで、ふーんと思って読み飛ばしていたら
翌々日くらいに
「私の妹が亡くなりました」というタイトルでまた
メールがきていた・・・えええっ?!
少々営業停止するらしい。
内容はあっさりと、2,3行。 当初の予定通り、しばらく
休みます、最後に「私たちの家族のために祈って欲しい。
しかしメールは送ってくれるな」としめてあった。
もちろん小さなお店だから、ってのはあるけど
極東のお客さんにまでこんな個人的事情を、打ち明ける
もんなのねえ。
しかも書き方が、実にあわただしくそっけないメールで
「あぁ、そっとしておいてあげよう」と思っちゃうような内容。
新鮮だった。
日本のお店だと「大変申し訳在りませんが身内に不幸が
ありまして云々・・・」という表現で丁寧に言ってきそうなもんだけど、
かえって大変な気持ちは伝わらないもんな。 で、もらった方も
儀礼的に返事しちゃったりして。
こーゆーの、いいなと思った。
日本の表現って色々回りくどくて伝わらないことが多いけど、
辛いときにいくら言葉を尽くすより
「アイムベリーサーッド、プリーズリーブ・ミーアローン」
で済むんかもね。
更に言っちゃうと 「おーのー!まいがー!」って言いながら
ハグを求めればとりあえず、脳ミソ使わずに気持ちが発散できるよね。
見習いたいものだ。
といっても、これはアメリカからのメールだから納得している自分がいる
のであって、日本人にこういう態度をとったら、どう思われるかわからんけどw
あー、英語できるよーになりたいなー
