あごにできる大人ニキビ
思春期ニキビはおでこから鼻のラインにかけてのTゾーンにできることが多いですが、大人ニキビはあごや毛の生え際などのフェイスラインにできる場合が多いです。
あごやフェイスラインは、Tゾーンに比べると皮脂分泌が少ないはずです。なのに、どうしてニキビができてしまうのでしょうか?
あごにできる大人ニキビの原因は、洗顔時の石けん分のすすぎ残しが原因であることが多いです。
あごやフェイスラインに髪がかかるような髪形をしている場合、それが刺激になってニキビを引き起こしていることもあります。
笑うときに口元を隠したり、頬杖をついたりするクセがある人も、あごに大人ニキビができやすいです。
また、髪を洗う前に洗顔をしている人も、あごにニキビができやすくなります。
この順番だと、落としたシャンプーが顔に残ってしまい、それが大人ニキビを引き起こしてしまうことがあるためです。
このように、生活習慣やクセを見直すことで、あごのニキビは予防できます。
あごにできたニキビを改善させる方法をまとめておくと、以下のようなものになります。
★洗顔のときにすすぎ残しがある
★髪の毛の先があごやフェイスラインにかかる髪形をしている
★笑うときに口を押さえるクセがある
★頬杖をつくクセがある
★お風呂で、洗顔をしてからシャンプーをしている
大人ニキビを引き起こしてしまわない生活習慣を心がけつつ、できてしまったニキビを改善させるケアも大切です。
基本的には、あごにできたニキビは、他の大人ニキビのケアと同じです。
1日2回、朝と夜に洗顔をして、肌に浮き出た余分な皮脂と汚れを洗い流す。
その際、肌のうるおいを洗い流してしまわないように、洗浄力が強すぎないものを選ぶ。
ニキビができた肌は敏感になっているので、無添加化粧品を使用する。
洗顔後には化粧水などで保水する。
あごを始め、顔にできてしまったニキビは、気になってしまうものです。つい触ってしまったり、手で潰してしまったりしたくなります。
しかし、このようなことをしても、症状を悪化させるだけなので、ゼッタイにやめましょう。
思春期ニキビに比べて、あごにできた大人ニキビは、治りにくいという特徴があります。しかし、そのまま放置しておくと、フェイスラインが崩れてしまうほど症状がひどくなってしまう危険性があります。次から次へとニキビができてしまい、ニキビあとも増えていってしまうためです。
どうしても気になるなら、専門医を受診し、圧出治療をしてもらうのもひとつの方法です。
皮膚科でケミカルピーリングやレーザー治療を受けたりすることもできます。
専門医でニキビ治療を行う場合、医療機関での治療と、セルフケアをセットで行い、お医者さんのアドバイスを受けながら治療を進めていきます。
お医者さんが、あなたの肌の状態を見ながら、適した対処法をとってくれます。
いずれにしても、あなたにとって、一番ストレスのない方法で改善させるのがベストですね。