可能性をひらく言葉術。
ありがとうございます。お元氣さまです。
9月中旬を過ぎても真夏日が続き、
涼しい秋が待ち遠しい今日この頃ですね。
何かやりたいことや夢をもったら、
口に出して人に語ると良いといいます。
イメージだけでは移ろいやすく、
多用な日常に紛れて消えてしまいがち。
言葉にして伝えることは、
良い意味で、
自分へのプレッシャーになりますね。
とはいえ、
想いを語った時に、
失敗例を言われたり、
「今さら?」「そんなこと無理でしょう」と
否定されたことはないでしょうか。
人は変化を嫌う習性があるので、
家族や親しい人ほど、
そのような反応が起こりがちです。
相手が期待する反応をしなかったとしても、
想いの純度を高めるチャンス。
本氣度を試されているとも言えます。
自分の願望や夢を語っている時、
その言葉を一番よく聞いているのは、
実は自分自身です。
自分の想いを語る際に注意したいのは、
「無理かもしれませんが・・・」
「厳しいかもしれませんが・・・」
などのネガティブな言葉をつけないこと。
言うたびに潜在意識に刷り込まれて、
可能性を閉じてしまいかねません。
言葉は「言霊」という
エネルギーを宿しています。
自分が放つ言葉に注意を払って、
想いをカタチにしたいものですね。
100年元氣プロジェクト第2回
『可能性をひらく言葉術』でした。
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