傾聴の贈りもの。
ありがとうございます。お元氣さまですです。
今日は「敬老の日」ですが、27.3%を占める3461万人が65歳以上となり、
過去最多!
敬老の対象(65歳以上)と言われて違和感を覚える、
お元氣な方も多いですよね。
100歳以上の高齢者の数は6万5692人と、
46年連続で過去最多を更新(厚労省)。
100歳を迎える人が増えていることから、
国は予算削減のため、
「純銀」だったお祝いの銀杯を「銀メッキ」に
変えたとのことです(7600円⇒3800円)。
「老人の日」の15日から21日まで、「老人週間」です。
「また同じ話!」と思わず、じっくり話に耳を傾けたいものですね。
「聴く」ことの効用は、自己重要感やガス抜きなど、たくさんあります。
ということで、先週はVプロ(ヴィクトリー・プロジェクト)第3回は、
「心に寄り添う聴き方」でした。
「わかっている」のと「できる」のは雲泥の差があります。
傾聴は相手を変えようとせず、「違いを認める」寛容の美徳を試されます。
問題解決のためのアドバイスは、そのステップを踏んでからですが、ここは意識する必要があります。
はい。親しい間柄や利害関係があるほど、期待や思い入れが強くなり、コントロールしたくなってくるんですよね。
9月9日は菊の節句(重陽)だけに、9月は菊の花を飾って、
「きく」を心がけたいものです。
良好な人間関係に「きく」ことは間違いありませんから(笑)。
ありがとうございます。
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