応援体質に変わるための小さな習慣。
お花ではバラが一番大好きです。洋服やアクセサリーも、バラ柄についつい目が行ってしまいます(笑)。年下の友人のMちゃんから一枚のはがきが届きました。
神代植物公園のバラフェスタに行った時の様子が書かれていました。
そして目を引くのが、とてもていねいに書かれた美しい文字。
メールが主流の今となっては、肉筆のはがきはその人のぬくもりが感じられて、とても豊かな氣持ちになる貴重な通信手段ですね。
はがきのバラの写真は、その日撮影したお氣に入りのショットとのこと。
可愛いシールが貼られ、いちごと花のリース柄の可愛い円形の切手。細部にまでMちゃんの「思い」がたくさん込められたはがきに、心がぽかぽかしました。
今週は「声わずらい」で声が出にくいのですが、Mちゃんの一枚のはがきが私を元氣にしてくれました。
はがき一枚で人を応援できるのです。
彼女はとても筆まめで、お礼上手。お菓子作りやお料理も大好きで、人に「与える」人なんですね。
6月11日に「なぜか『応援される人』の習慣
~夢や目標をかなえる人がもっている17の小さな習慣~」(PHP研究所 1,260円)が発売されます。アマゾンで先行予約受付中
本でも触れていますが、はがきを送ることは応援体質に変わるための17の小さな習慣の一つです。他人のために、はがきを選び(作り)、スペースに収まるよう配慮しながら言葉を選び、切手を貼ってポストに投函する。
メールと違ってかける時間とエネルギーの量がちがいます。
それだけに同じメッセージを送るにしても、「与える」インパクトは大きい
たまにははがきを送って、誰かにエールを送りませんか?
ラブレターもたまにはメールでなくお手紙で(笑)
ありがとうございます。
よろしかったらクリックをお願いいたします。