10月27日。
ホテルにチェックインです。
ホテル内のカフェで、アップルパイと飲み物がサービスされます。
ごろごろアップルパイ
甘すぎず、重すぎず、でもしっかり食感のりんごのパイでした。
アールグレイといただきました。
で、その後。
ごはんを求めて夜の街に出ました。
例によって行き当たりばったり。
前もって調べて予約したりとかしていません。
パンフレットで見た、ロティサリーチキンのお店へ行ってみることにしました。
割に小ぢんまりしたお店で、3、4グループくらいが入っており、私共が入って、満員になった感じです。
皆さんは予約で入っていらっしゃるようで、飛び込みの私共は、
「少し料理に時間がかかるかもしれませんが、よいですか?」
と聞かれた上で入店です。
旅先では、お皿洗いもお洗濯もありません、もう何も予定ありませんからね、ゆっくりで良いのです。
シャルドネスパークリングをグラスで。
カンパーイ。
黒板メニュー。
トマトとホタテのカルパッチョ。
酸味と甘みがちょうど良いです
玉葱、さすがですね〜良い仕事師
ローストビーフ。
これはまあ、普通のローストビーフです。
でも、やはり看板商品のコレは素晴らしかったです。
ロティサリーチキンのハーフ、4切れカット。
(ハーフでなければ丸鶏で、8切れにカットされています)
既にかぶりついたお肉が写っておりますが
要するにチキンの丸焼き。
この、漬け込まれたタレの味が鶏に馴染んで、お肉の歯応えと共に口の中にジュワ~ンと来ます
旨い
そして、ムール貝の白ワイン蒸し。
これまた最高。
アサリの酒蒸しも好きですけれど、その洋版ということですわね。
しかし、ムール貝は、アサリとはまた違う、独特の香りがあります。
これはやはり白ワインで、ということになりますね。
という、旅先で感動したごはん、
ちょうど今日のブログネタと重なりなりました。
チキンとムール貝に感動致しましたよ
おまけ。
翌朝ホテルのバイキング。
どうしてこんなにお腹に入るのか、ふしぎだわ。
で、エナジー充填、この日も青森エンジョイです。