3月25日。

やりなおし神社のあと、
東大阪市へ。

車を停めたいが、、駐車場がない。
で、大型スーパーの駐車場へ。
1000円以上何か買えば3時間以内なら大丈夫。

で、そこから徒歩10分くらいでしょうか、てくてく歩いてこちらへ。




司馬遼󠄁太郎記念館です。

ちょうど、菜の花がもうすぐ終わりかな、という季節でした。

司馬遼󠄁太郎は、菜の花が大好きだったというのは、有名ですね。


彼が好んだ雑木林のイメージのお庭、
そこからご自宅の書斎の様子が窺えます。



「菜の花の沖」は、読んでいないけれど、
NHKのドラマで見たのだった。



  


一番好きなのは、「坂の上の雲」。
読んでいて長くて長くてしんどかったけれど、
先を読みたい面白さと、
何度も味わいたい人物描写があって、
こういうのを「読ませる」というのだなぁ、
と思いました。

NHKのスペシャルドラマも、楽しみました。
ついこの間、再放送していましたね。
誰が良いって、秋山好古を阿部寛が演じているというのが、、
あまりに人物造形として出来上がりすぎで、見ていてニヤニヤしてしまう😍



司馬遼󠄁太郎は、母が大好きで、
実家には山程本が積んでありました。


隣地を買って造られたという記念館。
安藤忠雄の設計です。



天井まで届く書架、
本、本、本、、、
司馬遼󠄁太郎の全作品が、
上から差し込む光を浴びて、
空間を埋め尽くすようにして
並べられていました。

圧巻です。



ちょうど、空海の企画展をやっていました。

「空海の風景」。

この本は、30年くらい前、夫が買った刊行されたばかりの単行本を、横から拝借して読んだのでした。
確か子育て真っ只中だったけれど、通勤の電車で、今のようにスマホもなく、乗り越して慌てる、を繰り返しながら読んだのだった爆笑


企画展は、パネルとビデオの展示で、
空海が唐で密教を授かり帰朝して
真言密教を構築、根付かせるまでが
説明されていました。

空海については、この小説に加えて、その後読んだ「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」という、夢枕獏の小説、それに「阿・吽」という、おかざき真里の漫画が、私の中の人物像に大きな影響を与えています。


企画展は、ゆっくり楽しみました。
ミュージアムショップでは、
「二十一世紀に生きる君たちへ」を、また買ってしまいました。
以前関東に司馬遼󠄁太郎展が来た時買ったんだった。。

司馬遼󠄁太郎は、私たちの生きるこの二十一世紀を、
どう思うだろうか。。。






図書館のような館内を、
つい、ゆきつ戻りつしてどっぷり浸って観てしまい、
気がついたら駐車場の時間制限が切れそう!

大急ぎでスーパーに戻り(ほぼ競歩w)、
箱入りのマスクを買って(軽くて済むのでw)車を出したのでした。



こののち、新大阪にレンタカーを返して、
「のぞみ」に乗り込み、無事に江戸まで帰って参りました。



おみやげ。