NHKのコメディ。
「LIFE」も面白かったから、それなりにイケるのですね。
「事件はその周りで起きている」
https://www.nhk.jp/g/blog/kmc0ku8daz/
1回目のシリーズの再放送も見られたし、今回のも面白かったです、面白すぎる〜
夜中にビデオ見て笑ってました
またやらないかなー、
シーズン3、待ってますわ〜
「星野源のおんがくこうろん」
今週、新シーズンが始まります、
キース・ジャレットだぁ!
面白い番組が嬉しいな。
一方で。
今期朝ドラ、1週間は頑張って見ました。
陳腐と言ったら言い過ぎですかね?
ハギャレンとか、ないわ〜
(個人の意見です)
ヒッピーのように、ギャルが文化として語られるような日が来るとは思えないけれど、、
橋本環奈ちゃん、目の下にクマが、、
今どき特殊メイクでいくらでも隠せると思うのですが、、
それともアレはああいう役作りのメイクなのですか?
健康的な食生活を送っているイメージとは程遠く、、
以前、「ひよっこ」という朝ドラで、有村架純ちゃんがこのヒロインを演る為に体重増やして臨んだというエピソードがありました。
鈴木亮平さんや玉木宏さんの役の為の身体作りは有名ですが、そこまでしろとは言わないけれど、、
あのクマはないわー
ウチは夫が山程録画を溜め込む人なので、
期待できない録画はやめたい、ので、はやくも離脱してしまいました。。
ちむどんでさえ、何ヶ月か見たのに、、
松本清張の映画も放送していて、「砂の器」デジタルリマスター版録画して見ました。
丹波哲郎、森田健作、加藤剛の、ね。
やはりコレが「砂の器」の中では最高、と私は思います。
高校生のとき、学校の映画教室みたいなので観に行ったのが最初です。
公開されて間もない時に、映画館貸し切りでした。
先生たちが、是非生徒に見せたいと思った映画なのでしょうね。
(この学校の芸術鑑賞でバレエ、森下洋子さんの白鳥の湖も全幕観たのでした、東フィルの演奏会も聴きました。今思えば凄い学校です)
この、1974版砂の器は、今回の放送で、多分、4回目くらい。
丹波哲郎と森田健作のコントラストがうまく出ていますよね。
加藤嘉も素晴らしい。
ラスト近く、写真を見て声をあげ泣きながら否定する場面、揺さぶられます。
それに、加藤嘉と遍路する子役ちゃんがもう、泣かせる!
あの目ヂカラ、一言もセリフがない30分以上の場面、物凄い迫力。
満開の桜をバックに迫害される親子。
四季折々の日本各地を彷徨う状況が映し出され、あまりに切ない。
だからこその宿命、松本清張の原作もこれは素晴らしいけれど、脚本の力が凄いと思います。
と、最後は熱く語っちゃった(笑)