昨日、19日の火曜、従姉妹とデートでした。


歌舞伎座。



わかりやすいからここで待ち合わせたのでした、歌舞伎を観に行ったのではありません。



東銀座を歩いて、鯛茶漬けの美味しいお店へ。


予約をしてくれた従姉妹は、個室がもういっぱいでカウンター席しか空いていなくて、と頻りと私に謝っていましたが、
いえいえどうして、板さんのお仕事が見られるお席で私は嬉しかったです。


2段の籠に、



沢山のお料理が詰まっています。
鴨もホタルイカもアワビも、お野菜も寄せ物もみんな美味しいラブラブラブラブ
きっちり一つひとつにお味があって、それが盛り合わせても移らず互いに邪魔せず引き立て合うというのが凄いと思いますわ。。




水菜、お浸しですかね。



お椀。



来ました、鯛でござる。



胡麻の優しいタレに、鯛が7〜8切れ入っています。
そのままお刺身という感じで半分くらいご飯といただきました。



ぷりぷりした鯛に、濃厚だけれど優しい甘みのタレが絡まって、ごはんがどんどんすすんでしまいます。

そののち、鯛をごはんに載せて、お茶をかけていただきました。
ちょっと霜降りになった鯛が、ますます甘く感じるのは不思議ですね。


最後に、美しい桜餅が出されました。




全部キレイに平らげました。
ごはんは、おかわり言って下さいね、と言われましたが、さすがにおなかいっぱいでしたよ。


 




これらのお料理をいただいている間にも、
従姉妹は本当によく喋るニコニコ
私に「〜なの?」と聞いても、
私が話し始めた内容に気になる単語が出てくると、
「チョコちゃん、それ、〜で〜なのよ、でね、、、」という具合に脱線していきます爆笑

彼女が全部話題を持っていってしまうのですが、私は、自分より6つ上の従姉妹から話題を引き戻す努力は致しませんニコニコ
(もし同年齢だったら、人の話を聞け!と思うことでしょうw)
聞き役に徹することとしておりますにっこり
彼女は、飽きさせないだけの話術は持っていますし、私達共通の話題は山程ありますから、聞き役だけで充分です。




お店を出てから、築地の方に向かってぶらぶら歩きました。

そうしましたら、こんなお店が。


鹿が3つ、、、?

そしてドアの横に、このような名前が。


後で調べてみましたら、こちらは有名なステーキのお店なのですね、存じませなんだ。
鹿3つに皮で、あらがわ、と読むのだそうです。
お店の名前は、哥利欧で、ゴリオ。
バルザックの「ゴリオ爺さん」からの命名なのですと。
三田牛とスモークサーモンが評判らしいですよ。
しかし残念だけど、とても私が気軽にお食事できるようなお店ではなさそうです。




築地本願寺。


お寺参り、というのではなく、こちらの寺カフェでお茶をいただきながら、お喋りの続きを展開したのでしたニコニコ
画像なし、撮影の余裕なし、でござる笑


夕方までたっぷりお喋りして解散致しました。





チョコ子ちゃんはアライグマさん?のカフェに。


、、って、ここは、、



こんなに高い、お庭のてっぺんだョ〜ニコニコ




うぴゃぴゃ。