2月28日。


京の冬の旅、特別公開はどこもだいたい16時で終了です。

相国寺の塔頭の後は、既に夕刻、
まだ参拝できる寺院へ。




こちらは聖観音さまがご本尊です。
古くは、帝が花見をされた庭園です。



皇室とのかかわりなど、こちらの故事来歴(笑)は、6年前にさくらを訪ねて参りました時に書いています。
 



日本人にとっての桜とは、なんてナマイキなことも書いていましたね爆笑あせる



桜は当然まだでしたが、
蕾はしっかり膨らみ始めていました。



今回も、以前来た時と同じく、殆ど人がいません。
鴨が、優雅に水面を滑っていきます。



時間が止まったような世界でした。





今年のさくらは、いつ頃開くのかしら?





この橋を渡って善女龍王にお参りします。





向こうの紅いお社は弁天堂。





こちらは梅ですね。



青空に映えます。





赤い実もびっしり。





観光客ばかりの京都に、こんな静かな場所があるなんてね。




この日の歩数計は、こんな感じでした。



全く同じ行動の夫は、常に私より2000歩くらい多いのです。
明らかに私よりコンパスが長い彼の方が、本来なら歩数は少ない筈だと思うのですが、、、
おそらくは、私の方が歩数は多くても振動が少なくてカウントされていないのでは、、という気がします。
(姿勢良く歩いていると上体が引き上げられて振動は減る、、かな?←希望的観測笑)