6月18日は、次男の誕生日。

毎年、この日を迎える度に、自分の心の中をのぞきます。

断片的な、様々な思いがあって、形容しがたいものでもあるのですが。

今年の備忘録でもあります。




彼はもう年をとらないけれど、私は毎年確実に老いてゆく。
一緒に年を重ねたかった。
とか。

あの日までの彼のことしかわからないのに、本当ならば、とか、もし、とか、そんなことを考えるのは馬鹿げている。
とか。

毎日、笑って暮らしている自分は酷い親なんじゃないだろうか。
とか。




何にも考えないのが一番、
あるがまま、この現実の中で生きる、
淡々と粛々と。
とか。





今日は、北関東へお参りに行ってきました。

帰りに、トップスでチョコレートケーキを買ってきましたよ。









うひゃひゃ〜、なんてね、ご機嫌におどけてくれそうな気がする。