通院日でございました。。
それについては、また後で語るとして。
病院の送り迎え、アッシーくんになってくれた夫と、いつものお寿司屋さんへ。
お寿司と言えば、、、
回転寿司、災難です。
大変なことになりましたね。
以前のような、真ん中にいる板さんを囲むようにレーンがあってお寿司が流れている、そういう回転寿司であれば、みんな顔が見えますから起こり得なかったことでしょうけれど、、、
学生時代、生まれて初めて、回転寿司というものを知ったのは、評判を聞いて行った高田馬場の元禄寿司でした。
普通のカウンターのお寿司屋さん、カウンターがレーンになっていてびっくり仰天でした。
回転寿司の元祖と聞きました。
もう40年以上昔のことです。
いまや、回るレーンの横にボックス席があり、お互いの顔が見えにくい。
なにより、タッチパネルで注文すると、レーンを超特急でお寿司が走ってくる。
板さんはみんな厨房にはいり、お客は呼ばなければ店員とは顔を合わせない。
あれだけ大規模なお店でも、レーンや積み上がったお湯のみなどで視界が遮られ、店内で誰かに顔を合わせることは殆どない。
それがコストを低く抑えることになり、お客は手軽にお寿司を味わえる。
お寿司が厨房を出発してから届くまでの間や、誰からも見えない座席の中のことは、お店とお客の信頼関係で成り立っているのですよね。
おそらく、日本ならではの良識と優れた民度に支えられたシステムですよね。
今回のことは、お客のほうから、この信頼関係を壊したことになりますね。
そのことが、とても残念です。
こういうことにも監視カメラがなければ信頼できない、そういう社会になっていくのは、さびしいことです。
中トロ。
甘くて最高。
自分で言うのも何ですが、沢山食べましたね〜
びっくりぽんです
食べられるのです、お寿司ならこれくらい。
勿論、育ちましたともさ