赤瓢箪というタイトルで、昔渋谷にあったサラダハウス「赤ひょうたん」を思い出した方、私とお店でお会いしていたかもしれませんね。学生時代よく行きました。
木曜日は、デパートの開店を待って、まずお買い物。
開店前に、扉の前で待つなんて、何年ぶりかしら。
だって、友人に、私が美味しいと思うお菓子を手土産に渡したい。
開店を待つ人々が沢山いて、ちょっとびっくり。
昔、某高島屋の開店前に待っていたら、女性スタッフがひとり、1本の薔薇を持って出てきて、扉の前で、
「本日の薔薇、◯◯、、◯でございます。この薔薇は、、、。」
という説明を、待っている何十人ものお客に向かってしてくれて、それが終わるとちょうどチャイムが鳴って、
「開店でございます」
と扉が開いたのでした。
その時、改めて、デパートって、いいなー、夢を売る場所なのだなー、と思ったのでした。
閑話休題。
デパ地下を回って、お目当てのお菓子とちょっとした食料品を買いました。
友人とは、お昼前に美術館前で待ち合わせしていたのです。
片岡珠子展。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230113/02/39939939/ba/e7/j/o0998108015229162558.jpg?caw=800)
立ち向かう絵画、というキャッチフレーズでしたが、まさに。
片岡珠子という人の、深い洞察力と探究心、それを人物にこめて突きつけてくるその強さ、ちょっとたじたじとなりました。
えー、解説は評論家にお任せしますが、面白かったです。
何より元気になりました。
多分、会期中に何度か行くと思います。
で、友人と遅いお昼。
羽釜ごはんのお店でいただきました。
私は牛カツを。
よもやま話。
勿論、片岡珠子展の感想、お互いの状況、家族、仕事、などなど。
コロナ前は彼女のお孫ちゃんを抱っこしに行ったりしたし、お孫ちゃんにプレゼント何か贈ると、お嬢さんが間髪入れずにハガキで楽しいお礼状を寄越す、という感じの付き合い方ですからね。
そりゃ、弾みます。
彼女とは、2つの職場で一緒に仕事をしました。
彼女がご縁を繋いでくれて、私は、現在彼女のご夫君のいる第2の職場で働いています。
その、彼女のご夫君ですが。
彼女のご実家に瓢箪の木があるそうで、
秋に収穫した実を、乾かして中身を出して塗って、幾つも瓢箪を作っていらしたのは知っていましたが、
私の為に紅い瓢箪を作ってくださったそうです。
彼女が持って来てくれました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230113/02/39939939/6c/72/j/o1080060715229162564.jpg?caw=800)
帰宅後、バタバタして、、、
さて、明日はアフターファイブに、これまた久しぶりのイベントが。
楽しみ楽しみ。
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