先週木曜日は、仕事のあと、電車に飛び乗り、横浜まで行きました。
友人と待ち合わせして、デパートの美術館へ行きました。
オールドノリタケ、ため息が出るような美しさでございました。
これらは、やはり美術品、と庶民の私は思いますが、これらのセットで本当にお茶を召し上がったりした方もいらっしゃるのでしょうね。
マリーアントワネット?と思うような雰囲気のモノから、ミュシャみたいな?と思うようなアールヌーボーな感じのモノ、かなり幅広い感じでした。
森村グループや、大倉陶園の話なども解説にあって、今までなんとなくぼやけていた線も少し繋がって見えました。
日本の技術力、情熱は凄いねぇ。。
あ、いやそんな難しいことはともかく、ただただ単純に麗しかったのでござる。
撮影可のスペースにあったお茶のセット。
絵ハガキです。
この手の壺、花瓶が沢山展示されていました。
洋の東西を問わず、壺や甕、花瓶は、実用ではなく置くだけで立派なインテリア、美術品という訳ですものね。
こちらも絵ハガキ。
庶民の呟き。
「ノリタケ、日常食器のボーンチャイナならウチにもあるぞ
」
昔昔、大昔、友人から貰った結婚祝、このティーカップにソーサーのセット、今もひとつも欠けずに現役よ~
あと、ナルミのボーンチャイナもあるぞ
・・・・なに鼻息荒く意味ない挑戦してんだかわからん。。