家から1歩も出ない日2日目の日曜でした。







先日、3/20(だったと思う) に再放送していた「スローな武士にしてくれ」を録画しておいたものを改めて見ました。
私はうっかりしていましたが、夫が録画しておいてくれたのです。

「スローな武士にしてくれ」は、最初に見たのは去年の4月、それからもう一回あって、今回は3度目です。




今回も大笑いしながら見ましたが、
あれ?
あれれ?
カットされてる~ショック

ワイヤー撮影の練習で「オマタに食い込む~」と試行錯誤しているところや、ラストNHKのラボチームが撤収するところや、ニヤニヤ出来るところが数ヶ所、カットされてましたね。
放送時間が1時間半と、短くなっていたから…

是非また、フルバージョンで放送してほしいです。



朝ドラ、「スカーレット」終わりました。
あながま成功のあたりまでは、主人公喜美子の芸術家の狂気のようなものを感じながらそのリアリティーを作品の手応えとして感じていました。
でも、終盤に来て、息子武の闘病がリアリティー無さすぎて(髪が抜ける場面があったけど、そのあとも帽子をかぶったり脱いだり、脱いでも髪がフサフサのままだった…剃るのがNGならずっと帽子被っていればいいのにね? ドナー探しも実際の神山さんの話とは違うし、百合子が提供するのかと思っていたけど…?)、また元夫八郎との関係も中途半端で、、
一時同居した神戸のお金持ちの女性はどういう立ち位置だったのかしらん?

取り敢えず見通しました。
何がテーマだったんだろう?
家族愛?それだとあながまの時のあの喜美子は理解できないし、元夫と、あんなに何の拘りもなく復縁できるのもわからない、もっときちんと乗り越えなくては築けないものがある筈。
それをはずしては家族の絆は描けないでしょう。
女性陶芸家としての姿?後半のエピソードがどれも中途半端。
毎日の15分間の展開は面白かった。
15分、1回分の構成はバッチリ掴んでいたように思います。
でも振り返ってみると頭の悪いチョコにはよく分からないドラマでした。
朝ドラは、1年間(スミマセン、今は半年でしたね)の長丁場だから、ぶれずに描ききるのはきっととても難しいのでしょうね?

あくまで個人の感想でござるにやり




今日は、「クリスタル殺人事件」の録画を見ました。
クリスティの、「鏡は横にひび割れて」の映画化、エリザベステイラー、やはり美人ね~。
そしてやはりミスマープル、面白いわ!