PCのアメブロさん、どういう訳か昨日からいきなりフォントが太字のゴチック体になってしまって、なおらない。
オトナのメガネが必要なチョコには、このほうが見やすくて良いのですが、好きではないのですよ、このゴロゴロ感。
こういうのがピッタリな感覚の時もあるのですけれどもね。
ここ数日のチョコの日常。
これは土曜日の夜の帰り道。
この日は、午前中、長男の付き添いで病院でした。
憮然とした不機嫌な彼と病院に行くのはあまり楽しいことではありません。
でも、ここにいてくれるだけで有り難いと思わなくてはね。
どんな態度であっても生きていてこそ、ですもの。
通院の付き添いの唯一いいところは、送迎に車をだしてくれる夫も一緒に、家族揃ってランチが食べられることです。
でもこの日は後の予定が詰まっていたので、あまりゆっくり時間がとれませんでした。
3人でランチの時は、藍屋さんが多いのですが、この日のお店はcoco壱番屋さんにしました。
ココイチカレー、だいすきなので、これはこれで嬉しいのですけれどね。
私のカレー、チキンカレーにアサリとほうれん草とキノコ、それにオクラと山芋トッピング、ご飯少な目、1辛です。
アサリって、本当にいい仕事しますね
おまけにキノコ、最高です。
ほうれん草は、ただひたすら栄養のためですから、あまり感想はございません。
一旦帰宅してから着替えて、叔父のお通夜に伺いました。
母のすぐ下の弟にあたる人です。
この叔父は、私の父を頼りにしてくれていて、小さい頃から家をよく訪ねて来てくれた人でした。
従兄弟ふたりとは、久しぶりでしたが、少しお話しすることができました。
彼らは20歳前後の時、母を(私の叔母ですね、叔父の妻です)亡くしているのですが、そのご両親ふたりへの愛情をしみじみ感じて胸が熱くなりました。
今回の喪主は後妻さんでしたので、彼らはあちこちに気を遣いながら、大変だったろうと思います。
大丈夫、これからも叔父さんがちゃんと見ていてくれます。
雨がぱらつくお天気でしたが、夜の帰り道では、お月さまが見えたのです。
それで、思わず冒頭の写真を撮ったのでした。
通夜振る舞いは失礼して帰って来ましたので、(私はこの親族との葬儀や法事の会食が苦手なのです、次男の時と同じメンバー、そしてそのことに触れられるのがやはり嫌だし、腫れ物に触るように気を遣われるのも疲れるのです。) 帰宅してからこれを温めました。
萬珍樓の肉まん。
(551ではないので、豚まんではありません。)
中華街の入り口近くの老舗です。
娘のころから、ここの肉まん、大好きです。
母が家でお集りと称するママ友会を開く時は、高校生の私がこの肉まんを買いに、バスと電車を乗り継いで中華街まで行ったのでした。
お客様10人前後と家族の分、人数分を買って帰るのは、なかなか力仕事でしたよ。
殆どの料理は家で作るのですが、この肉まんはお菓子のような感覚で母は用意していたと思います。いえ、中身はお菓子どころではなく、ずっしりなのですけれどね。
お土産に持って帰る方が殆どでしたね。
551の可愛らしい豚まんとはちがい、迫力ある大きさの肉まんです。
江戸清の肉まんほど大きい訳ではありませんが、豚肉と玉葱がみっしり、ジューシーなのです。
この肉まん、大好き。
子どもの頃から刷り込まれた味、ということなのでしょうね。
チョコ子ちゃんはトナカイです。
ピグ村も寒そうです。