今年の大河ドラマは、結構楽しみにしていたのですが。

会津で幕末を迎えて明治の激動を生きた女性、「寒梅」の新島襄先生の奥様、八重さんの一代記という意味で見ているのですが…

もう5ヶ月経つのに、まだ幕末。

八重については、鉄砲のことだけが中心にしか描かれていない今のドラマ進行は、やはり幕末ドラマ。

ここから先で八重の精神面がちゃんと描かれるのだとすれば、あと7ヶ月では短か過ぎ。

幕末のジャンヌダルクとして生きた部分の補足説明としては長過ぎます。
皇族以外で女性初の受勲者とも聞いていますし、再婚後も、すぐ一人になったそうですし、(今描かれている会津の過酷な時期は八重自身が成長して判断力と決断力を備えるまでの説明に当たる部分ではないかと思います)彼女の人生は充分語るに足る材料があると思うのですが。

やはり一般にあまり知られていない女性を主人公にするのは、それだけでは視聴率は危ういということなのでしょうかね。

西郷も岩倉も慶喜も、ついでに言うと容保も(キャスティングはいいですけど)ドラマとしてはもう辟易なのだけれど。

また幕末~…って感じです。

視聴率取れる安泰路線は外したくないのですかね。

大河ドラマは、明治以降は視聴率が取れなくなるらしいですからね。

幕末でもいいけれど、もっと八重にスポットをあてて欲しいわ。

時代背景は、年末時代劇スペシャル位のまとめ方で良いのですけれど。

オープニングの映像に映し出されているような八重の精神面が、きちんと描かれ始めるのは、ドラマ始まって半年後か…?