四天王。

とても魅力的でした。

ダンスのポーズのように片足に重心をのせ、少し身体を斜めにかまえ、脚は綺麗なアンディオール、外向き。

広い背中、括れた腰、…

お顔は、眉間の山根の部分を高くして繋げれば、そのままローマあたりの像として通用しそうに思われます。

日本人をモデルとして造られたのではないですね。

日本人はもっと脚が短いし、脚はあんなに綺麗に外旋しない。

つまりはシルクロードからやってきた文化が造らせた像ではないかと想像します。

四体が真ん中の多宝塔に向かった脚に体重をのせ、つまり外に向かって身体を開いて、守っているのです。

どんな風に造られたのだろう…

均整のとれた美しい完璧。



古代の人々の、この像の製作を巡って繰り広げられたであろういろいろなことを、さまざまに夢想しながら行きつ戻りつして眺め、楽しい時を過ごしました。



注:私の勝手な想像ですからね、間違っていても堪忍して下さいませね。
私の勝手な夢想にお付き合い下さりありがとうございます(笑)