女性営業育成研究所の
柿木玲子です
女性営業が結果を出せない理由を、
努力不足や根性論で終わらせず、
会社側の前提や関わり方のズレとして
整理する仕事をしています
〜信頼関係まで時短している人が増えている違和感〜
世の中、まだまだ
「時短」「効率化」「最速」
という言葉が溢れています
確かに、時短は悪いことではありません
家事も仕事も
無駄を減らすことは大切
時間は有限だからこそ
効率を考えるのは当然のこと
でも最近、
少し驚くことがあります
それは
人間関係まで
時短しようとしている人が増えていること
交流会に行くと、
はじめましてなのに
いきなり距離を詰めてくる人がいます
・すぐに売り込み
・すぐに紹介を求める
・すぐに仕事の話
・すぐに仲良くなった前提
悪気はないのだと思います
むしろ
「時間を無駄にしたくない」
「効率よく結果を出したい」
という真面目さから来ているのでしょう
でも、人間関係は
効率で作るものではなく、信頼で育つもの
信頼は
短縮できません
むしろ、
少し遠回りに見える時間こそが
信頼を作ります
雑談
沈黙
共通点の発見
安心感
違和感のすり合わせ
こうしたプロセスを飛ばしてしまうと、
関係性は浅く、もろくなります
そして結果的に
仕事にもつながらない
つまり
時短のつもりが遠回りになっているのです
私は営業を長くしてきましたが、
売れる人ほど
不思議なくらい急ぎません
むしろ
空気を感じ
相手のペースを尊重し
信頼の温度を見ています
だから結果として
仕事が自然に生まれる
時短が悪いわけではありません
ただ、
すべてを時短することが
最適解ではない
特に人間関係は
育てる時間そのものが価値です
早く結果を出したい時ほど、
少しゆっくり関係を作る
それが結局、
最短ルートになるのだと感じています
営業はスピード勝負ではない
信頼の温度を感じられる人が、
最後に選ばれる
営業を通じて学びました
売れるかどうかではなく、
信頼される生き方をしているかが
問われる
今日も素敵な一日をお過ごしください💖
