おすすめの邦画は?


私は映画の感想は話しますが、他人様(ひとさま)に映画を勧めることはしないですね。


理由は映画は個々人の「内心の自由」に係わるものだからです。


その映画の内容をどう感じて、理解するとか、本人の喜怒哀楽の琴線に触れる領域を有するからです。だから他人様から勧められることも嫌ですね。本も同じです。


邦画で観て今も印象に残っているのは1974(昭和49)年に公開された東宝の「青春の蹉跌」(監督神代辰巳)かな。原作は石川達三。

主演は萩原健一(ショーケン)、助演は桃井かおり。

その映画館は今は廃館になりましたが、現在の阪神鳴尾・武庫川女子大学前駅(旧鳴尾駅)の近くに在りました。


(高田雅彦 著 アルファベータブックス 2020/7/9初版 2500円+税)

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