3年ぶりの、通常開催。

感染予防で手の届かない2m以上までというルールがなくなり、触ったり、吹き流しをくぐったりできるようになりました。

仙台七夕は、やっぱりこうでなくちゃ!


























危険な暑さで、なるべく外出しないように、という予報で、

どうしようか迷ったのですが、

凍った保冷剤3つ並べて首に巻いて、

水筒に氷と麦茶をどっさり詰めて、

自転車で一時間・・・

 

鈴虫、いただいてきました。

紙コップに、濡れた新聞紙と一緒に、

10匹くらいいたかな?

 

 

子供たちが、昔、ドジョウや金魚を飼っていた水槽に、

100均で買ってきた赤玉土を敷いて、

隠れ場所になるように、

炭をいくつか入れて、

あと、以前、キャベツの芯を土に挿したら、

葉っぱが出てきていたので、

「キャベツの外葉」が餌になるらしいので、

その葉っぱも入れてみました。

 

「鈴虫コオロギの餌」というのを買ったら、

袋にいろいろ説明が書いてあったので、

それを参考に、飼ってみます。

まだ鳴かないけれど、楽しみです。

 

 

八戸行きの新幹線の指定をとろうとしたら、

8時台、9時台、10時台まで満席・・・( ゚Д゚)

で、朝6時40分仙台発はやぶさにしたら、ほとんどがらがらでした。

 

 

八戸で青い森鉄道に乗り換えです。

早い時間に八戸に到着出来て良かった。

ぶらたもり効果?で、列車の出発時間にはかなりの長蛇の列でした。

下北駅まで1時間半ほど、山手線並の混雑でびっくりしました。

 

 

下北駅からのバスは、最初のうち普通の路線バスでしたが、

市街地を抜けるにしたがって、観光バス様相を呈してきて、

観光案内、歌まで歌ってくれました。

 

 

 

 

 

ヒバの森の中の、くねくね道を30分以上走ったら、

突然開けて、カルデラ湖が目の前に現れました。

 

 

 

 

 

 

境内に温泉があります。

白濁した硫黄の香りの強い、良いお湯でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当は去年の今頃、行く予定だったのですが、

家族が病気になったりごたごたしていたので、延期になって、

今回、やっと訪問することができました。

箱根の地獄谷の荒涼とした岩だけの地に、

美しいカルデラ湖がくっついたような、

他では見られない景色でした。

ダムカード配布の情報が更新されているようです。

 

岩手県 - 入畑ダムのダムカード (pref.iwate.jp)

 

 

ダムカードの配布について

入畑ダムを背景に御自身を撮影いただき、その写真を下記ダムカード配布場所にて提示願います。

  • 北上地区合同庁舎 総合案内(北上市芳町2-8)
  • 北上市立鬼の館(岩手県北上市和賀町岩崎16地割131)

月曜日~金曜日(祝日を除く) 8時30分~17時15分:北上土木センター 電話:0197-65-2738

 

 

残念!ダムにはたどりつけず・・・^^;

 

 

通行止めの看板の前で写真を撮って、「鬼の家」に行きました。

立派な建物の施設です。

 

受付で「通行止めの看板の写真」を見せたらカードをいただけましたw

発電所のカードも♪

 

次は、胆沢ダム。

今まで見た中でも最大じゃないかな?っていう立派なダムでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

胆沢ダムは前は石淵ダムという名前だったんだそうです。

石淵ダムを包み込むように、もっと巨大な胆沢ダムがつくられたとか。

管理事務所の一部が資料館になっていて、

建設工事の様子の映像などを見ることが出来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

七北田公園の花壇が今年はちょっと違います。

例年より、花壇のお花が珍しいものが多くて、豪華。

 

つい先日、初めて知ったのですが、

羽生結弦選手の記念樹が植えられていたんですね。

 

 

 

 

結弦桜の花の時期は過ぎてしまっていましたが、

周りの、スケート場の氷を模したネモフィラ花畑は、

満開でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方、いえをでて、地下鉄、JR乗り継いで、船岡駅に着きました


一目千本桜!


蔵王に夕陽が落ちる








船岡城址公園まで歩きました






スロープカーで山頂に登りました





水かな?ふふふw








宮城県名取市閖上に、2年ほど前に出来た新しい温泉です。

震災前はスポーツセンターがあったらしい。

そのスポーツセンターをサイクルセンターとして作り直し、

一緒に、宿泊施設と日帰り温泉の出来る場所になったようです。

 

右側が、ホテル、レストラン、温泉のある建物。

左側の低い建物が、スポーツセンターの入り口になっていました。

子供連れの利用者が途切れなく来場していて、人気の遊び場のようです。

 

お風呂の中はもちろん撮影禁止、ケータイ持ち込み禁止なので、

閖上温泉のHPの写真をお借りして・・・

 

 

 

「地下1200mから温泉が湧き出た「アルカリ性の塩化物泉」。切り傷や冷え性、皮膚乾燥症、疲労回復への効能が期待できます。」ということでした。

新しい施設なのでとっても奇麗で快適でした。露天風呂は目隠しが厳重で景色はあんまり見えないのが残念でしたが、景色が良いっていうことは、外からもこちらが丸見えになってしまうという事だから仕方がないですね。

 

レストランの入り口に気になる看板が・・・

閖上カリカリしらすソフト???

 

レストランからは海がきれいに見えました。

 

 

 

 

 

 

私の頼んだのは、「閖上うどん」

しらすと、クレソンと、トマトと、笹かまぼこがトッピングでした。

 

だし汁がめちゃくちゃ美味しくて、クレソンの香味とトマトの酸味が不思議に合って、美味しかったです。

 

連れの頼んだ「しらすうどん」

地元閖上の北限のしらすがどっさりでした。

 

そして、気になっていた「しらすソフト」

カリカリに素揚げしたシラスは別添えでした。

スプーンでソフトクリームにまぶして食べました。

カリカリの食感と、ほんのり塩味が、ソフトクリームに不思議にあうwww

 

遊びに行ったのが平日だったので、

運河を挟んですぐ隣にある閖上港朝市は、ほとんどのお店がお休みでした。

 

「すずめの戸締り」の新海誠監督が、

311大震災の半年後に訪れてスケッチをして、

それが映画製作の始まりになったそうなので、

多分、あのあたりも、「聖地」になるのでしょうね^^

 

早朝、伊豆沼のマガンが、えさを求めてねぐらから飛び立つ様子です。

 

 

 

この、マガンの飛び立ちを見たくて伊豆沼に行ってきました。

集合は朝6時、伊豆沼サンクチュアリセンター。

まだ真っ暗で、駐車場の場所もわからなくて、

職員さんに教えてもらいました。

 

 

伊豆沼の西側の堤防に連れて行ってもらい、

マガンの目覚めを待ちます。

霧が出てる・・・見えるかしら?

 

 

だんだん、明るくなってきました。

 

 

沼の上にぽつぽつと、マガンたちが浮かんでいるのも見えてきました。

 

 

幸い霧も腫れてきて、雲の間から朝日も差してきました。

 

 

凄い!空中、鳥、鳥、鳥・・・

思わず歓声が上がります。

 

 
サンクチュアリセンターに戻り、朝ごはん。
芋の子汁、ご飯、とろろ、お新香
アツアツの芋の子汁が最高に美味しかったです。

 

 

サンクチュアリセンターの展示物も興味深かったです。

 

 

 

 

朝ごはんのあと、またバスに乗り、

沿岸の南三陸町へ。

南三陸・海のビジターセンターに行きました。

オオワシのはく製がお出迎え。

 

 

このオオワシは、つがいで南三陸に毎年来ていたうちの、

メスが、ある年、養殖銀鮭の生け簀で、網に絡まって?溺れてしまい、

助けようとしている間に死んでしまったのだそうです。

そのあとは、オスだけが毎年姿を見せているとか・・・

 

ここに来た目的は、「コクガン」の観察です。

ビジターセンターのベランダから海を眺めると、

コクガンがぷかぷか浮かんでいるのが見えました。

 

 

「アマモ」という海藻が、コクガンは大好物なんだそうです。

引率してくださった方の説明によると、

「コクガンは水に潜れなくて自分ではアマモを取れないんです」

( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)

水に潜れないのにどうやって海藻を取るのか?

「オオバンという鳥がもぐってアマモをとってくるのですが、

それを、横取りするんです」

(-_-;)(-_-;)(-_-;)

コクガン、ちゃっかりものなんですね^^;

 

 

コクガンを見た後、南三陸さんさん商店街を散策。

「タコプリン」を見つけて、

えええ?タコのプリン?

食べてみましたw

 

プリンというよりは、タコの入ったキッシュですね。

でも、柔らかいタコが沢山入っていて美味しかったです。

 

 

アクセスは最悪だけど面白いスポットとのことで、気になっていた場所。

 

細倉マインパーク(ほそくらマインパーク)は、宮城県栗原市鶯沢にある細倉鉱山跡を利用したテーマパーク。1990年オープン。運営は、株式会社細倉マインパーク。

 

 

行ってみました^_^

 

 

昔の鉱山の坑道に入れるらしい。

 

来場者、私たちだけみたい^^;

 

 

入り口のところに、小さな電車?と、思ったら、坑道の中で使った乗り物や機械でした。

 

 

 

 

 

 

 

入場料500円

 

 

建物の裏手に坑道入り口がありました。

 

 

マイン坊やがお出迎え

 

 

坑内はすごい迫力、気温は一年を通して15度くらいだそうで、気温3℃から入ったら、暖かく感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

観てきました。
ダイジン可哀想(T . T)

新海監督って、神道好きですね、君の名は。も、天気も、今回も出てきてる。超常現象、日本らしさ、そういうものを表しやすいからかな?
緊急地震速報のスマホの警報音、映画の中で何度も鳴りました。本物とはちょっと違っていた。それでも、聞くたびにドキッとしますね。
初っ端から東日本大震災のシーン?でも変だ、野の花が咲いている。311の時は凍りつく様な寒さで花なんて無かったのに、と、思ったら、映画のラスト近くになって、そこは現世では無かったと判明、そうか、あり得ない草花で、それを表していたんだ。

九州に始まり、四国、関西、東京、そして東北と、場面が移動するので、これは、聖地巡りしたら、日本一周しそうですね(^_^;)

映像は本当に美しくて、空気まで描いている様な新海誠ワールドでした。