1歳と8歳の男の子ママのみーです。

夫の闘病生活が始まって約1年が経ちました。

これまでのことで記憶が消えかかっていることもあると思うので、ゆっくり振り返りながら綴っていけたらと思いますニコニコ




こちらの記事の続きです。


変更後の抗がん剤も放射線治療も順調に?は進んでいましたが、途中何度か38℃くらいの発熱はしたりしていました。


それでも、食事も頑張って食べたりと頑張っていました。


一時退院をして子どもの参観日に出席。

立ちっぱなしなのが、闘病中の夫にはかなりこたえたと思います。

そして、病院とは違って久々の外は1月の真冬雪


久しぶりの自宅に帰ったものの、呼吸が苦しくしんどそうな夫驚き


大丈夫かな、、、

と心配しながら病院の受診日に。


PCR検査

血液検査

レントゲン

CT検査

放射線




結果は、少し肺に水が溜まっているとのこと。

放射線治療の副作用かどうかは、経過をみないと分からないとのこと。





ちょうどこの頃、抗がん剤投与から約1ヶ月が経っていました。

本人もわかるほどに、髪の毛が抜けてきました。

家の中で落ちていたので、私は気づいていました。

夫の息苦しさはまだ続いていました。




数日後の診察日。

夫はいつもの呼吸器内科から、循環器内科へまわされていました。


なんで??と聞くと、


「心タンポナーデやって」


ガーンガーンガーン



なにそれ?

教えてGoogle先生〜


どうやら、心臓の周りにある心のう液とやらがたくさん溜まって、心臓を圧迫していることみたい。



えーんえーんえーん


だから息苦しかったのかな??夫は


「診察受けるたびに死の宣告される」


とショックを受けていました。

きっと、夫もネットで調べたんだろうな、、、


一番の心配は、それが癌性なのかそうでないか。


その日、すぐに手術となりました。

え?そんな早いの??


あれよあれよと言う間に入院セットを取りに帰り、入院となりました。


手術は部分麻酔で、胸から針を通し、心のう水を抜くとのこと。

え、想像するだけで痛そうなんてすけど滝汗


予防接種予防接種予防接種雷


手術は終わりました。

子供を預けて病院で待ち、車椅子に乗って夫が手術を終えて戻ってきました。


麻酔の効きが悪かったみたいで、めちゃ痛かったとガーン

そら、痛いよねアセアセ

本当にお疲れ様。


抜いた心のう液は検査に出すので、結果は後日となりました。


たっぷりの水が抜け、少し息苦しさは落ち着いたようです。

数日入院となり、この日は私は帰りました。


次から次へといろんな症状が出てきて追いつかないですね泣


次回へ続きます。






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自宅療養中の家の様子が仕事中に分かって、子どもの見守り、夫の安否確認に役立ってます笑

 

 


このハブがあれな、外から家の中のリモコン操作ができる乙女のトキメキ

 


次はスマートロックがほしい飛び出すハート