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抗がん剤パクリタキセルでアナフィラキシーショックを起こした続きです↓↓
夫の生死をさまよう出来事から約1週間。
種類を変えての抗がん剤投与の日となりました。
次の薬は、
ドセタキセル+シスプラチン
私もドキドキ。
夫はもっとドキドキだったと思います。
またあんなことになったら
こわすぎますね。
無事に終わることを願って自宅で待ちました。
看護師さんからもわざわざ今から開始すると電話を頂き、家族が心配しているのを気遣って頂き感謝です
この日の投与は無事に終わり、一安心
今後は放射線治療も始まるので、
やっと、治療へ進めることができた感じです。
ここからは、私には想像もできないほどの副作用との闘いが始まります
入院で面会制限もあるので、夫とは談話室などでの電話やビデオ通話でしか連絡が取れないので寂しいです、、、
直接会えないですが、メンタル面でサポートてきたらと思います。
抗がん剤と放射線治療が始まって翌日。
早速、副作用の吐き気が出てきたと連絡がありました。
夫は気持ち悪い中でも、しっかり食べないとと思っていたらしく、頑張って食べていました。
1週間後
吐き気はまだ耐えれる
便秘に初めてなった
発熱
2週間後
放射線による炎症で喉が痛い
食事を飲み込むのがつらい
発熱
ちょこちょこ発熱もあったりして、やはり身体にはすごくダメージのあるものなんだなと思いました
それでも頑張ってる夫。
食事制限は無いので、好きな駄菓子やカフェオレなどなど差し入れをしました
久々にうまい棒を食べて、喜んでくれていました
途中、子供の参観日があったので一時退院
子供はパパに見てもらえて嬉しかったそうです。
でも、約1時間立ちっぱなしは夫にはつらく、途中で退室しました。
こんなにも体力が、、、と落ち込んでいたのを覚えています。
一時退院もつかの間。
次回はまた入院→手術のお話です
続きます。
入院中の暇つぶし〜
子供も好きなレゴの大人版出来上がったら妻が喜びます
私も男兄弟がいたので子供の頃プラモデル作りました。集中して時間を忘れれる?出来上がったら子供が喜びます
やっぱりゲームが一番の暇つぶし有機ELモデルはちょい高めですが、画面の表示部分が外枠ギリギリまで広く、映像もキレイ