ブログを始めて早速なのですが、アメトピに掲載して頂いたようです驚き


こんな拙い文章のブログを選んで頂きありがとうございましたキラキラ

引き続き、
今現在同じような境遇の方
同世代で闘病生活となった際に備えておきたい方
などなど、
必要としている方の参考になれば幸いです。

それでは、前回からの続きを。


2022年12月
医者「一度、精密検査を受けたほうがいいから、Aの病院とBの病院どちらでも好きな方を紹介します。」

と言われて帰ってきた夫と、どちらで検査を受けるか考えました。

どちらも車で20分以内と比較的近かったので、

①これから通院回数が増えるのであればより近い方がいい

②私が出産した病院だったことと、子供の怪我で休日夜間の救急でお世話になったりと何度も行ったことがあった

という理由から、Bの病院を紹介してもらいました。

後日、B病院を受診し、ここで聞きたくなかった言葉


医師「肺がんの疑いがあります。」

との言葉が。
さらに、
医師「ここでは検査はできますが、今後の治療を考えるとA病院を紹介できますが、どうしますか。」

夫は、町医者よ、最初からA病院を紹介してくれ!!と突っ込んでました爆笑確かにそうね。

夏頃から悩んだ病院探しもようやく終わりを見せるのでした。

いよいよ、A病院での診察です。

この日はさすがに私も心配で心配で付き添いを。



レントゲンを撮った後、呼吸器内科の診察室に呼ばれました。
緊張しながら2人で診察室に入りました。
40代くらい?の想像より若めの先生が座っていました。

軽く挨拶をしてから、眼の前に夫のレントゲンが映し出されました。
そして、やはりここでも言われました。

医師「B病院でも聞いたかもしれないけど、ここの白い部分、肺がんの疑いがあります。早急に検査をしたほうがいいです。」

私の夫はやっぱり癌なの??
確かに、昔からタバコを吸いまくっていたけど、若すぎない??
2人目の子供、生まれたばかりだよ??

そこからは夫と2人絶句してあまり先生と喋った記憶がありませんガーン

その間に、先生はテキパキと検査のスケジュールを組み、

医師「急いだほうがいいので、年内には細胞をとって病理検査に出しましょう。」

と言って、この日は月曜日
木曜日に入院、金曜日に手術の予定を組んで下さいました。
は、はやいー驚き!

頭が追いつかない間にも、呼吸器外科の診察も入れられ、あれよあれよという感じで話が進んでいきました。

診察室を後にして、入院までの間というか、翌日からも通院が必要となったため、急きょ夫は出勤ができないことに。
職場へ連絡したりと慌ただしくなりました。

もうその後は帰りの車の中で夫と何を話したのか記憶がありません。
まだ癌と確定したわけではないけれど。

これからどうなってしまうんだろう。
もし肺癌だったら、、、
もうスマホの検索ワードはそんなことばかりになっていました。

長くなりましたので、また次回に。
(思い出すのに結構時間がかかりましたアセアセ)