残暑厳しき先日のこと、大汗をかきかき

いざ!鎌倉は鶴岡八幡宮骨董市へ。

私にしては珍しく朝一番に出かけましたが既に活気がすごくて

ひゃ~~~骨董市、楽しいですねぇ照れチョキ

 

 

今回は特にお目当てのものはなくて

心ときめくものが見つかればよし、無ければ無いでよしの

大変気楽な心持ちでの参戦になりました。

 

 

 

 

 

 

5分も経たないうちにこちらのあけびで編まれた籠に遭遇。

無造作に地面に置かれていましたが即決でした。

どれくらい古いものなのか店主さんにも分からないとのことで

それにしても昔の方はすごいですね。

物凄くしっかりと編まれていて見れば見るほどに素敵でうっとり。

よくぞ我が家へ。見えないご縁に感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

何分にも大きすぎて袋に入らず

仕方なく手に持ちながらその後も歩きましたら

逆にたくさんの方から「あら、いいもの見つけたわね」と話しかけられ

骨董市の醍醐味とでも言いましょうか、そんな会話も楽しみながら。

 

 

暫く歩くと恵比寿様と大黒様の対の木彫りに遭遇。

お値段を伺うとなんと 15万円とのことでした。

まあまあ、そんなことだろうと思ってはいましたが

昼食をとられていた店主さんがわざわざ出てきてくださって

お話を伺うとこれは左甚五郎の作で

後ろに彫ってあると見せてくださる。本当ですかっ?

それはまあともかくとしても、実にいいお顔をされた恵比寿様と大黒様に

出会えたことに感謝。本当によいものを見せていただいた。

 

 

 

 

 

 

15万円と一旦聞いてしまうとその後は金銭感覚があやしくなり

こういう時こそ要注意。

黒楽平茶碗を手にとりこれならいいかと買ってしまう。これならいいかって。

決して高いものではないのですが

15万円と聞いていなければ買わなかっただろうし

そもそもお手頃な楽茶碗ってどうなのだろう?

 

 

 

 

 

 

左甚五郎の先ほどの店主さん隠居印があると仰り

勉強不足でワタクシ隠居印も分からずにタラー

家に帰るとお腹をすかせた家族が待ちかまえていたので

さっそく、きゅうりの漬物を入れられる楽茶碗よ。

 

 

 

 

 

 

 

黒楽茶碗にきゅうりもよく映え

茶道教室の先輩に話しましたら楽茶碗にきゅうりの漬物を入れる人はいないと

大笑いをされましたが

笑ってくださりありがとうございます。

骨董初心者ゆえにどうかお許しいただきたい m(*´ω`*)m はは~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございますm(*´ω`*)m

どうぞよい一日をお過ごしくださいピンク薔薇

 

 

 

 

 

 

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