実は茶道の先生とは同郷で。
そんな小さな偶然がいくつも重なって
巡り合わせってそんなことを言うのでしょうか。
コロナ禍になり目の前のチャンスは必ずや掴むと心に決めました。
もともと決断力のない私にしては大転換ですが
明日どうなるとも分からないのだから迷わずに掴む。
お蔭様で体が三つ四つ欲しいくらい気忙しいというか
やりたいことに追われて毎日がバタバタで
小さなことにウジウジ悩んでいる暇もなく
ひょっとして精神衛生上これはこれでよかったのかな？
コロナも決して悪いことばかりではありませんね。
夜もバタンキューです
(あ、皆さんのブログにはお邪魔できずに申し訳ありません💦
またゆっくりお邪魔させてくださーい！)
さてさて、茶道教室ではいつも日本全国のその季節のお菓子を
先生がお取り寄せしてくださるので
美味しいお抹茶と先生の笑顔と、お腹も心も幸せいっぱい
最近の私はと言うと写真を撮る余裕もありませんがっ
先日は信州名菓「みすず飴」をお出しいただきました。
「実は近くでも買えるらしいのよ」と先生はとても残念がっていましたが
子供のころの懐かしいお話も伺えて
また少し先生を近くに感じることができた嬉しい時間でした。
せっかくなので私も「みすず飴」を買って帰ると
案の定、懐かしい懐かしいと家族が皆口々に。
嗚呼、我が家の歴史に「みすず飴」あり！的な
感慨深いものがありました。
これで暫く私も家でゆっくりお抹茶を楽しめます。
上の写真の手前から杏、ぶどう、桃、柑橘、りんご味のゼリー。
果汁が濃厚で甘くて。パクリとひと口サイズ。
どこかでお見掛けしたらぜひ一度食べてみてください。
私のお抹茶茶わん、薄っすらとピンク色なのですよ。
手に取るたびにふわりと幸せな気持ちになります。
70代男性の作家さんの作品だそうです。
女性はどんどん強くなりますが男性はどこまでもお優しいですね。
おまけの麦さん。
「かあしゃん、ボクはきょうもたいくつでしゅよぉ」
雨降りの日は日がな一日寝るのがお仕事。
仕方なく夜に隠れんぼにつき合う母です。
スイッチがひと度入ろうものなら階段を上に下に猛ダッシュするので
母の眠気も一気に吹き飛びます
ではでは。
本日も最後までお読みいただいてありがとうございましたｍ(*´ω｀*)ｍ
皆様どうぞよい一日を
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