先日までの猛暑が嘘のように肌寒くなりましたね。
部屋の冬支度が少しずつ始まっていく
これからの季節が大好きです。
昨日は古くなってしまったソファーマットを新しいものに交換して
裏地が破れてしまっていた古いマットは粗大ごみに。気分一新!
とっても気持ちがいいです(* ´艸`)丿
コロナ禍の今だからこその
家の中をひとつひとつ整えて
家族が居心地よく暮らせる工夫をしていきたいものですね。
さて、夏の間ずっとジャムがなくて寂しい思いをしていました。
買ってもよいのですがやはりジャムは
自分好みの味に調節できる自家製に限ります。
信州産の美味しいプルーンが手に入ったので早速ジャム作りです。
プルーン(種ごと) 700g
きび砂糖 140g (プルーンの重さの 20%)
レモン汁 大2
赤ワイン 50㏄
①プルーンはよく洗い、アボカドのように包丁で縦に一周切り込みを入れ
手で二つに割り種をつけたまま鍋に入れる。
②きび砂糖とレモン汁をまぶして半日ほど置く。
③プルーンから水分がたっぷり出ていたら、加熱し
沸騰したらアクを取り弱火にして 30分ほど時々様子をみながら
お好みの固さになるまで煮て
④自然に外れてきた種をスプーンで取りのぞき
⑤最後に赤ワインを加えてアルコール分を飛ばしたら出来上がり。
熱湯消毒した保存ビンに入れる。
プルーンの色素成分であるアントシアニンの深い紅色が大好きです。
深まりゆく秋にぴったりの色あいだと思います。
また、抗酸化作用も期待できますし
赤ワインの風味もプラスして
さらにきび砂糖の甘さはぐっと控え目です。
トーストにクリームチーズを塗ってプルーンジャムをたっぷりと。
朝から至福のひとときですよ~
こりゃたまらん。たまらん。
クリームチーズに合うジャムのかなり上位に位置すると思われますので
よろしければぜひぜひ。
さてさて、我が家の箱入り息子と言えばこの方。
段ボール箱が大のお気に入りです。
子猫時代に本当はもっと素敵なベットも用意はしたのですが
段ボール箱の方が居心地がよかったのでしょうねぇ
先日 3歳のお誕生日を迎えて
人間の年に換算すると 28歳だそうですが
今となっては段ボール箱もだいぶ窮屈そうに見えるというのに
縮こまって寝るのが日課です。
「かあしゃんもいっしょに寝るでしゅか?」
それでは、皆様もどうぞお身体を大切に
よい週末をお過ごしくださいませ。
いつもブログを読んでいただいて
ありがとうございますm(*´ω`*)m
ランキングに参加しています。
こちらをクリックしていただけると嬉しいです。
よろしくお願い致します。
↓↓↓