栗原はるみさんの 具だくさんの豆スープ が大好きです!という記事を
今までにも何度も書いてきましたが
最近、家族の希望もあり
我が家流にアレンジして作るようになりました。
始めは違和感もあり、ん?などと思ったものですが
試行錯誤するうちに
ようやくこれはこれでありだなというレシピまで辿り着いたので
自分用で誠に恐縮ではありますが
覚え書きとして残しておこうと思います。
夏野菜と戻した大豆をごろごろと入れた
ちょっぴりスパイシーな具だくさんスープは
まさに今の季節にぴったりです!
栗原さんは牛ひき肉と刻んだベーコンを使われていて
旨味の相乗効果とでもいいましょうか。
我が家も長年ずーっとそのレシピをオマージュしてきたのですが
最近のさっぱり志向で鶏ひき肉に変更してみました。
コク不足なところは家にある調味料で補いつつですね。
↑こちらも先日いつもお世話になっているご近所さんに教えていただいた
タイのシーズニングソースですが
濃いめのお醤油なので日頃ゴーヤチャンプルーなどの
隠し味に使っていまして
今回のスープにもちょい足ししてみたらグッドグッド
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栗原はるみさんの具だくさんの豆スープを
我が家流にアレンジ (作りやすい分量)
鶏ひき肉 200g
にんにく 1かけ
オリーブオイル 大1
玉ねぎ 1/2個
ズッキーニ 1本
ピーマン 2個
カラーピーマン(赤オレンジ) 各 1個
人参 6センチほど
◎大豆の茹で汁+お湯 3カップ
◎ホールトマト缶 1/2個
◎自家製トマトソース 大山盛り 3
◎コンソメ顆粒 小3
●戻した大豆 1カップほど
●ケチャップ、シーズニングソース 各大1
●パプリカ、オレガノ、バジル、カイエンヌペッパー、チリパウダー 各適量
●塩こしょう 適量
①朝 7時頃、大豆 1カップをさっと洗いたっぷりの水に浸し (8時間ほど)
午後 3時頃にそのままストウブ鍋に移して加熱し、沸騰したら弱火にして
蓋をして 40分ほど様子を見ながらことこと煮る。
気になるようなら途中でアクをとる。
②食べてみてちょうどいい固さであれば、そのまま蓋をして冷ましておく。
(水煮缶などを使ってもOK)
(熱々の大豆に塩をふってつまみ食い。これ主婦の特権です!笑)
粗熱が取れたら豆と茹で汁に分けて保存する。
③その間に野菜を 1、5センチ角に切り
にんにくをみじん切りにする。
(野菜は基本家にあるもので)
④ストウブ鍋にオリーブオイルをひいて、鶏ひき肉を炒め
色が変わり始めたらにんにくも加えて炒める。
ひき肉はパラパラにせずに塊が残るようにざっくりと炒める。
⑤野菜を固いものから順に加えて炒め
塩ひとつまみ(分量外)を加えて、蓋をして弱火で数分間蒸し焼きにする。
⑥野菜がくたっとしたら◎を加えて沸騰したら蓋をして
(トマト缶は潰しながら加える)
弱火で 40分ほどアクを取りながら煮る。
⑦●を加えて味見をしてよければ出来上がり。
スパイスは味見をしながら好みの味に仕上げます。
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早めに作っておいて一旦冷ますとさらに美味しいです。
翌日の朝にパンといただくのも◎
自家製トマトソースって、、、たまたま冷蔵庫にありまして
長々とレシピを書いてしまいましたが
お付き合いいただいた皆様、本当にどうもすみません m(*´ω`*)m
ワタシ的には永久保存版なのですよ~
今朝のニュースで神奈川県の海水浴場が完全に閉鎖されると聞きました。
もともと鎌倉市は閉鎖していたのですが
先日の緊急事態宣言を受けて人流を抑制するために
近隣の市も閉鎖に踏み切るとのことです。
昨日は鎌倉市長のアナウンスが大音量で
「今は鎌倉市に来ないでください」 と町に流されていました。
食料品の買い出しにしか出かけないワタシには様子は分からないのですが
家には御年 89歳の義母もおりますし
段々と身近に迫ってきているようなコロナの怖さを感じます。
皆様もどうぞ、くれぐれもお身体を大切にされますように。
よい夏休みをお過ごしください
いつもブログを読んでいただいて
ありがとうございますm(*´ω`*)m
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