と言っても、昨日の南蛮漬けがひとり分残ったので

トマトとゴーヤの彩りを添えて

私の簡単昼ごはんです。

 

 

南蛮漬け、夏の定番ですよね。

さっぱりとしていてご飯がモリモリ!

お助けマン的メニューのひとつです。

サーモンに含まれるアスタキサンチンに

強い抗酸化作用があるとのことなので

夏の日焼け対策に

我が家はサーモンで作ることがほとんどなのですが。

 

 

 

 

 

 

それも、家族の希望でサラダ玉ねぎのスライスを

これでもかー!と入れて作ります。

主役はサーモンなの?

いやいや、玉ねぎなの?

どっち?と聞きたくなるほど

この玉ねぎも最高に美味しいです。

 

 

でで、ラッキーなことに冷蔵庫の野菜室から

アメーラトマトの最後のひとつと

ゴーヤの残りの半分を発掘したので

抗酸化作用倍増計画!

彩りに加えてみた次第です。

 

 

コーヒー 夏野菜とノルウェーサーモンの南蛮漬け (4人分)

 

 

ノルウェーサーモン(生) 4切れ

サラダ玉ねぎ 1個

小麦粉、片栗粉 適量

揚げ油 適量

●出汁200㏄ 醤油大3 寿司酢大3 きび砂糖大1 鷹の爪1本

お好みで、トマト、ゴーヤ

 

 

①サーモンはペーパーで表面の水分を拭い

骨があれば取りのぞき

両面に塩(分量外)をして冷蔵庫に 30分置く。

 

②その間に出汁をとり保存容器に入れ、●の調味料を混ぜる。

鷹の爪は種を取りのぞく。

サラダ玉ねぎを縦薄切りにして加える。

 

③サーモンを再度ペーパーで表面の水分を拭い

食べやすい大きさに切り

ビニール袋に小麦粉と片栗粉を同量ずつ入れ混ぜ

サーモンを加えて粉をまぶし、油で揚げる。

 

④②の調味料に漬け、冷蔵庫に保管する。

早めに作っておくと味が馴染んで美味しいです。

 

⑤オプションのトマトは湯むきしてます。

ゴーヤは種を取りのぞき、2~3ミリの薄さに切り

塩をひとつまみ~ふたつまみ程度まぶして数分置き

そのまま 2~3分下茹でしてます。

2分でちょい苦、3分でほとんど苦みはなく

その辺は食べてみてお好みの加減でザルにあげ

冷水で色止めをして

直前にさっと調味料に馴染ませます。

 

 

 

 

 

 

今年も庭の百日紅が満開です。

あまり好きな花ではないのですが

暖冬だったせいでしょうかね、いつになく凄くてヽ( ̄▽ ̄;)/

真夏の花の少ない時期に

頑張って咲いてくれています。

思いがけず褒めてくださる方もいらして(汗)

しっかり根付いた証拠ですよねー

この花と生きていくんだなぁと

少々大袈裟ですが、しみじみと見上げています。

 

 

 

 

 

 

「母しゃん、しょんなことよりボクはとろけてしまいそうだにゃ」

 

 

 

 

 

 

 

それでは、皆様もくれぐれもご自愛くださいピンク薔薇

力を合わせて乗り越えましょう。

頑張りましょう!

 

 

 

 

 

いつもブログを読んでいただいて

ありがとうございますm(*´ω`*)m

 

 

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